#黙示録の四騎士 134話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

ティティス=ドラ◯もん 説

 

 

前回の感想で(あのマーリンですら改良する余地が無いと言い放った)ゴウセルの身体を直すのティティスで大丈夫なの?…みたいなこと書いたんですが、普通にティティスが修理する流れになりましたね。

その上、”次元の歪み””固定化”して”管理”するって、無限(インフィニティ)の魔力を持ってるマーリンならできそうだと思うけど、ティティスもできるってことは、それ相応のとんでもない魔力を持ってるってことで…

 

さすがに便利キャラにしすぎじゃないですか、この子?

 

というか戦略の肝をティティスに依存しすぎてないですかね?

キャメロットからしたら、リオネスを攻略するなら正直メリオダスやバルトラをどうにかするよりティティスをどうにかした方が手っ取り早い気がするんですが。

 

ナッシーやトリスタン、ランスロット達の今も気になりますが、やっぱりティティスが何者なのかもかなり気になりますね。

ドニーの想像図のままなら、2年前と外見がほとんど成長してなさそうだし…

 

 

 

以下、箇条書き。

 

・ドニー「止ま…れ!!」

アンの表情がエロい。

 

・アン「私たちなんの治療道具も持ってないわ」

そんな装備で大丈夫か?

 

・アン「手足を切り落とされてどうして平気なのよ!?」

この発言と反応から察するに、この2年間でアンは魔神族が闇で身体を治癒したり、女神族が”健やかなれ”で欠損した身体を完治させる光景を見てない…

つまり、一応はリオネス側の最前線に居るはずのアンの周りで少なくともメリオダスやエリザベスが全力で参戦しないといけないような戦闘起きてない、ってことが予測できる。

 

・アン「だから永遠の王国に来ることができたのね」

ここで「まあゴウセル不明種族だからな」と思ってしまったラク脳。

 

・逃げ切るのは難しい

ゴウセルに「再度遭遇すれば今度こそ逃げ切るのは難しいぞ」とまで言われるベルトレープと、余裕こいてイキり散らかした結果フルボッコの返り討ちにされてトンズラぶっこいたイロンシッドの対比が…(遠い目)

 

・位置情報

ドニー達の位置情報ってどうやってティティスに伝えるんだろう?

Googleマップ

 

・アン「見て!この先に大きな建物があるわ…お城かしら…?」

お城(意味深)

 

ゴウセルをおぶった優しいハウザー

お前は背負われてる最中にハウザーの心の中を覗き見して秘密を暴露してたけどな。

 

・化け狼

2話の時も思ったけど、こいつらはオスロみたいに小さくはならないのかな?

 

・担当との打ち合わせには必ず”アメリカ要素”を含む服装で登場する鈴木央先生

いきなり鈴木央「Make America Great Again」とか書かれたTシャツ着て来たらさすがに引くんだけど…(ひどい言いがかり)

 

・「か…囲まれた!?」

げ、原稿が…白い…

我々ファンはなんとかアニメで食い繋ぎますんで、1~2ヶ月くらいゆっくり休んで原稿描き貯めてくれても良いんすよ…?(心配)

 

・ペルガルド

普通にパーシバル復活の鍵を握りそうな予感。

 

・巻末コメント

週刊少年マガジン週刊少年ジャンプの作品の宣伝をする漫画家が居るらしい(大歓迎)

ちなみに「アーサー」「マーリン」「イゾルデ」も登場するよ!!!!!

 

 

それではまた来週。