#黙示録の四騎士 144話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

ガッ

 

ナッシー

「あ…ぅ… マートル?」

 

 

 

 

 

 

 

 

………表情がエロいな(直球)

 

 

この時点では折られてないとはいえ、最終的に腕が折れるほどの力で捻り上げられてるから相当痛いだろうに、この表情…

 

ひょっとして、ケルヌンノスの角キメてる最中って、肉体的な苦痛が快感に直結してしまうとかいう副作用あったりしませんかね?

効いてる最中は肉体が強化されてるとはいえ、それだけではこのエロい貌(かお)までは説明できませんからね。

 

 

以下、箇条書き。

 

・マジギレマートル

ティオレーを絞めてる時の表情、なんか眉毛が無くなって厳つさが増してるように見えてちょっと怖えーよ。

 

・苦悶ティオレー

相変わらず作者の癖がにじみ出てる。

 

・顔面殴られナッシー

最高神かな?

 

・針”解毒(デトキシフィケーション)”

ナッシー…マートルの薬効を帳消しにするのはいいけど、マートルが丸薬持ってなかったらどうするつもりだったんだろ?

もしかして既に誰かから貰って自分で1粒飲んでて、創ろうと思えば自分で創れるとか?

 

・マートル「次は 首だ」

というかを使わない時点でかろうじて自我は保ってるんだろうな。

 

・仁王立ちの守護獣(ガーディアン)

ページからにじみ出る迫力が完全に金剛番長のそれ。

 

・号泣マートル

本当に切ないシーンだけど……未だに”実はマートルは本当にキンディアの子で、マートルの発作はいにしえの秘薬じゃ治せない”説を捨てきれない自分が居ます…

じゃないと、さすがにキングとディアンヌに対して「いや、君らさぁ…」って感情が拭えないので…2人を見損ないたくないんですよ…

 

・キルベガン一味 vs 妖精王ハーレクイン

どう考えてもイロンシッド vs バンくらいワンサイドゲームで終わりそうだから、何かの術でキングとディアンヌが手を出せないような状況を作られて、マジギレしたジクタスが戦う~みたいな展開来ないですかね?

 

・守護獣の手の中で暴れるマートル

ビジュアル系バンドの観客席最前あたりに居そうで、ちょっと笑ってしまった。

 

・ミニパーシバル

ナッシーがこれを見たら一瞬全てを忘れて泣いて喜びそうだけど、すぐにそのミニパーシバルの力でマートルを救えないか考えそうな気がする。

 

 

それではまた来週。