#黙示録の四騎士 132話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

 

2年後アン

→髪型は変わるも、年相応に大人びた雰囲気を纏った女性に成長。

 

2年後ドニー

→憧れの叔父さんの魂(ポンパドール)を受け継ぐナイスガイに成長。

 

 

 

 

鈴木央

「こうなると皆さん…

 ナシエンスがどうなってるか気になるよね? ね?

 

 残念でしたwwwww

 合併号なのでお披露目は再来週以降でーすwwww」

 

 

……という原作者様の粋な計らい(?)があったかどうかは窺い知れませんが、数多くの伏線のお陰でパーシバル隊の中で最も”2年後”の姿が気になるナッシーを拝めるのは、最低でも2週間後となります。

いやーえげつn……素晴らしい演出ですね(笑顔)

 

ナッシーの姿次第では、これまでの話まで大幅に見方が変わってくるので、再来週登場してくれればいいんですがね。

 

個人的には、アンとドニーが戦ってるとこにナッシーが加勢してベルトレープさんが劣勢に回る展開が一番有り得そうな気がするんですがね。

もう四凶(笑)なんて〈七つの大罪〉は言うまでもなく、〈黙示録の四騎士〉どころか、その仲間だけで倒せる程度で十分な”格”ですから。

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

こう見ると実に正統派ヒロイン的な成長をしてるな。

 

・アンヌヴンの大釜

”怨嗟のエジンバラ”トリスタン「ちゃんと人助けして偉い!」

”怨嗟のエジンバラランスロット「わざと連行されて場所を突き止めろよ!」

 

・アン「ええ…とても大切な仲間よ」

アンのこのちょっと複雑そうな表情…なかなか裏が読みづらい。

色んな可能性が考えられるけど、自分はガウェインに1票。

 

・シルヴァン

先日のアニメでシルヴァン役の声優さんが、使い魔→タリスカーに続いて佐藤せつじさん(3役目)だと判明したけど、このシルヴァンの様子なら声が変わることは無さそうだから当分先までお仕事の確約がされた模様。

 

・パーシバル

第一部終了の話は、まだ全く以て理解も納得もできてないので、正直早くその辺をスッキリさせてほしいというのが本音…

 

・混沌の杖

めう

 

・魔法の人参

忍参……!?(老害ファン特有の反応)

 

・”念動”

このサイズの地面を平気で動かしてるとか、もう聖騎士としてどうこうよりディアンヌみたいな大地の力を操る巨人族レベルで語っていい魔力じゃない?

 

・ドニーの姿

アニメで叔父さんが出てきたばかりなのもあって、さすがにこの姿を見てると混乱して脳がバグる

 

・ティティス

ティティスと合流していて、さらにキャメロットに対して「探索」という言葉を使ってる以上、第一部の後でキャメロットへ行ってずっと潜伏してるわけではなくリオネスを拠点にしてるのか。

そうなると、もしドニーのマッチョ化がハウザーの修行の成果で、アンの剣術がギーラ仕込みとかだったら、元恋人同士から修行を受けてることになって関係性が面白いな。

 

・「混沌の穴(カオスホール)」

アーサーが受のBL同人誌で聞こえてきそうなワード。

 

・アン「やるしかないわね」

なんというか……成長したとはいえ、アンに「やれる」と思われてる程度な時点で四凶(笑)なんだよな…

 

 

それではまた再来週。