ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
ビシッ
な…
何を仕掛けて
くる気だ…!!?
そ……ッッ
そうきたかァ~~~ッッッ
いや~もう完全に予想外中の予想外でしたね。
この展開自体もそうですが、公式が散々勿体ぶって煽ってきた「最初に登場する<七つの大罪>は誰か?(※マーリン除く)」も予想外でした。
ここまで煽っておいて「普通にメリオダスでした。」じゃ、あまりに芸が無いから絶対にメリオダスではないだろうな、とは思ってましたが…
まさかのゴウセル。
今週の作中でも触れられてますが、水晶の洞穴が死者の都に似ているのでワンチャンまさかのエスカノールあるか!?とも思ってたんですが…
で、柱に書かれていた「最速登場の<七つの大罪>を当てるための情報」…
つまるところのヒントを探そうと、主に長老が出てくるシーンを中心に大罪最終話付近まで読み返してみたんですが、さっっっっぱり見当もつきませんでした。
ただ、唯一「…いや、まさかな…?」と思ったネタが…
※面倒臭いのでマウスで描いた。
これです。
長老の杖の先っぽ。
これ、木の枝が8つに枝分かれしてるんですよ。
8本の木の枝
8本の木
8 木
ヤ ギ
ヤギ(山羊)
山羊は英語で……Goat(ゴート)
色欲の罪(ゴート・シン)
ゴウセル!!
「こ、こんな伏線が隠されていたなんて!
さっっすが天才漫画家鈴木なk
自分で言っといて何ですが、万が一本当にこんなしょーもない駄洒落がヒントとして提示されてたのだとしたら、鈴木央にハリセンでツッコミでも入れたいですね。
なにはともあれ来週が楽しみです。
超重大発表とは一体何なのでしょうかね?(笑顔)
以下、箇条書き。
・カラー扉絵
ウロボロス「い、いつか俺だってパーシバルにこんな風に持ってもらうんだもん!(´;ω;`)」
・幼児化
いや、昔から思ってたけど幼児の肉感描くの上手すぎだろこの作者。
上手すぎて、もはやちょっと怖いものを感じる。
・幼児語
もし黙騎士がアニメ化したら、喋り方が幼児になるこのシーンのアフレコ現場…
多分声優さんたちが相当楽しいことになるだろうから、そこだけ撮影してBD特典とかにしてくれませんかね?
・「パーチバル!!ドニーー!!」
ここのコマのあんよの肉の描き方とか、マジで天才かと思った。
・記憶
ちなみにこの幼児化から戻ったとして、その最中の記憶ってあるのかな?
もしあるなら、この4人は潜在的に幼児化プレイの素質を獲得したことになるわけだが…
・アードベック
ここまで憎めない「主人公の敵対勢力」もそうそう居ないな、ってくらい良いキャラなんだけど、こういうキャラが話の展開上長生きできるはずもなく………
・水晶の洞穴
一番最初に出てくる<七つの大罪>はおそらくゴウセルになるでしょうが、鈴木央のことだからゴウセルを出すとほぼ同時にエスカノールも出してきて「え?出すとは言ったけど1人ずつ出していくとは言ってないよ?(笑)」みたいな事してきそうな気も…?
・疑惑
先週の感想で、一部で提唱されているナッシー女の子疑惑が明かされるのでは?…と言いましたが、今週幼児になった4人の中でおちんちんが描かれてないキャラが2人居るんですよね。
アンとナッシーです。
もしこのまま元に戻ったら、逆に疑惑が深まりかねない結果になりそう。
それではまた来週。