#黙示録の四騎士 37話感想

ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

>皆様の応援のお陰で、

>『黙示録の四騎士』3巻が

>重版いたしました!!

 

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重版おめでとうございます!!

 

「重版」ってのはあまり一般読者には馴染みの薄い言葉でしょうが、超簡単に説明すると「9/17に発売された『黙示録の四騎士 3巻』が沢山売れて、多くの書店で品切れ&品薄になり出版社(講談社)に注文が沢山入ってきたので、出版社が「よし、この本もっと刷ろう!」と判断して増刷した。」という話です。

重版されればもちろん注文した店を含めて多くの書店に配本され、また店頭に黙示録の四騎士のコミックスが多く並んで、お客さんにアピールされることになります。

そしてそのコミックスが沢山売れれば、また重版されて店頭に並び~…という好循環が生まれ、そういうサイクルを繰り返してる作品がいわゆる「ヒット作品」と呼ばれます。

ちなみに現在講談社のコミックスは、書店へ配本される時点でほぼ全てビニール加工されていて奥付が確認できないようになってますが、そのビニールの裏表紙側に貼られているシール(バーコードが付いてるヤツ)の右上の数字がその本の「刷数」になってますので(初版なら001とか)、是非確認してみてください。

 

 

え~鈴木央のファンブログの分際で、なぜ重版に関してここまでウンチクを垂れ流したかというと、一番重要な事を伝えたかったからなんです。

重版されると………

 

鈴木央

が入るのです。

 

いわゆる「印税」ですね。

これは重版が掛かる度に作者の懐へ入ってきます。

だから鈴木央のコミックスに重版が掛かったという情報を知る度、

 

「ああ…鈴木央が潤った…!」

「ああ…鈴木央が幸せになった…!!」

 

と愉悦に浸れるわけです。素晴らしいですね。

週マガ50号で行われるという「驚愕の重大発表」とやらに合わせて黙騎士が注目されると、今まで存在を知らなかった人が「お?『七つの大罪』の作者の新作か。アニメ化(仮定)されるし、○○(大罪キャラ)も出てくるみたいだし、ちょっと読んでみるか。」手に取ってくれる可能性が高くなり、そうなるとまた重版が掛かって、鈴木央に銭が入る。

 

ああ……………♥(愉悦)

 

もっともっと鈴木央が幸せになりますように(祈念)

 

 

 

以下、箇条書き。

 

・「×(かけ)あわせるんだ!!」

パーシバル×ナシエンス、その真の人気を知ったアン!!

メインヒロインにトドメを!!

 

・魔力が付呪された武器

ウロボロス「俺ダッテ出来ルンダ!!!」

 

・破壊力と強度

こういう話だと、大抵剣本体の強度の問題が浮上してくるのがお約束だけど、名工ハウザーの業物だから問題無さそう?

 

・角

この斬られた角でケルヌンノスの角笛2個作れそう。

 

・ガムッガムガムッ

エントリープラグの幻覚が見えた人、挙手。

 

・睡眠毒

あっさり寝るのかよ。

幻獣とか言われてても所詮畜生だったか。

 

・まっすぐなパーシバル

種族や立場に関わらず、別け隔てなく接するパーシバルを尊いと思う一方で、いつか鈴木央この笑顔を曇らせてくるのではないか?…という疑念が。

 

・水晶の洞穴

見た目が死者の都に似てるけど、何か関わりがあるのかな?

 

・「あの人、今まで戦った聖騎士の中でも一番弱いような気がする」

タリスカー「最下位脱出!!」

 

・「プニち~~~ん!!!」

鈴木央(色んな規制とか議論とか)知ったことかぁーーー!!!!

 

・ロリショタ化

「おねショタ」「グロ」という鈴木央二大性癖とまでは言いませんが、この作者は連載中にキャラクターの幼少期を描写しがちなので、こういうのは結構好きなのかもしれません。

というか、一部で言われてるナシエンス女の子疑惑…もしかして来週あたり解決しそうな予感?

 

・魔力

アードさんのこの魔力…もし自分の子供(赤ん坊)が消し炭にされたトラウマから派生した魔力とかだったら、あまりにも重いな…

 

 

それではまた来週。