ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
>皆様の応援のお陰で、
>『黙示録の四騎士』3巻が
>重版いたしました!!
重版おめでとうございます!!
「重版」ってのはあまり一般読者には馴染みの薄い言葉でしょうが、超簡単に説明すると「9/17に発売された『黙示録の四騎士 3巻』が沢山売れて、多くの書店で品切れ&品薄になり出版社(講談社)に注文が沢山入ってきたので、出版社が「よし、この本もっと刷ろう!」と判断して増刷した。」という話です。
重版されればもちろん注文した店を含めて多くの書店に配本され、また店頭に黙示録の四騎士のコミックスが多く並んで、お客さんにアピールされることになります。
そしてそのコミックスが沢山売れれば、また重版されて店頭に並び~…という好循環が生まれ、そういうサイクルを繰り返してる作品がいわゆる「ヒット作品」と呼ばれます。
ちなみに現在講談社のコミックスは、書店へ配本される時点でほぼ全てビニール加工されていて奥付が確認できないようになってますが、そのビニールの裏表紙側に貼られているシール(バーコードが付いてるヤツ)の右上の数字がその本の「刷数」になってますので(初版なら001とか)、是非確認してみてください。
え~鈴木央のファンブログの分際で、なぜ重版に関してここまでウンチクを垂れ流したかというと、一番重要な事を伝えたかったからなんです。
重版されると………
鈴木央に
銭が入るのです。
いわゆる「印税」ですね。
これは重版が掛かる度に作者の懐へ入ってきます。
だから鈴木央のコミックスに重版が掛かったという情報を知る度、
「ああ…鈴木央が潤った…!」
「ああ…鈴木央が幸せになった…!!」
と愉悦に浸れるわけです。素晴らしいですね。
週マガ50号で行われるという「驚愕の重大発表」とやらに合わせて黙騎士が注目されると、今まで存在を知らなかった人が「お?『七つの大罪』の作者の新作か。アニメ化(仮定)されるし、○○(大罪キャラ)も出てくるみたいだし、ちょっと読んでみるか。」と手に取ってくれる可能性が高くなり、そうなるとまた重版が掛かって、鈴木央に銭が入る。
ああ……………♥(愉悦)
もっともっと鈴木央が幸せになりますように(祈念)
以下、箇条書き。
・「×(かけ)あわせるんだ!!」
パーシバル×ナシエンス、その真の人気を知ったアン!!
メインヒロインにトドメを!!
・魔力が付呪された武器
ウロボロス「俺ダッテ出来ルンダ!!!」
・破壊力と強度
こういう話だと、大抵剣本体の強度の問題が浮上してくるのがお約束だけど、名工ハウザーの業物だから問題無さそう?
・角
この斬られた角でケルヌンノスの角笛2個作れそう。
・ガムッガムガムッ
エントリープラグの幻覚が見えた人、挙手。
・睡眠毒
あっさり寝るのかよ。
幻獣とか言われてても所詮畜生だったか。
・まっすぐなパーシバル
種族や立場に関わらず、別け隔てなく接するパーシバルを尊いと思う一方で、いつか鈴木央がこの笑顔を曇らせてくるのではないか?…という疑念が。
・水晶の洞穴
見た目が死者の都に似てるけど、何か関わりがあるのかな?
・「あの人、今まで戦った聖騎士の中でも一番弱いような気がする」
タリスカー「最下位脱出!!」
・「プニち~~~ん!!!」
鈴木央「(色んな規制とか議論とか)知ったことかぁーーー!!!!」
・ロリショタ化
「おねショタ」「グロ」という鈴木央の二大性癖とまでは言いませんが、この作者は連載中にキャラクターの幼少期を描写しがちなので、こういうのは結構好きなのかもしれません。
というか、一部で言われてるナシエンス女の子疑惑…もしかして来週あたり解決しそうな予感?
・魔力
アードさんのこの魔力…もし自分の子供(赤ん坊)が消し炭にされたトラウマから派生した魔力とかだったら、あまりにも重いな…
それではまた来週。