#黙示録の四騎士 67話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

※ 柱のコメントより

 

格闘技は各選手に物語があるからこそ対決が面白いよね。

 それは漫画と通じるところだったり……。」

とちょうど大決闘を迎えている今作の打ち合わせに

いつにも増した熱が入りました

 

 

 

もし

 

その熱量

 

神斧リッタでも吸収できないほど

 

高まってしまったら

 

 

Ultra Red

特別読み切り版

 

 

として

 

ぶっ放してくれても

 

良いんですからね?

 

 

ね?

 

 

 

 

今週はバトル回なので早々に箇条書き。

 

・扉絵(緊急センターカラー)

ガランがえげつねぇ色してんな。

けど、人気があるから急遽カラー原稿にしました、ってファンにとっては嬉しいけど作者にとっては「え?マジで?」みたいなことにならないか心配。

 

・ナビヤン

おめでとうございます。

これでこのシーンのアニメ化の際はちゃんとキャラ名と声優さんが付くと思うと、なかなか感慨深い。

 

・服

パーシバルの服お腹から破れがち問題

 

・死んでた

やっぱ致死量のダメージではあったみたいだけど、「希望」を抱いてくれる人が増えたお陰で助かった、と…。

本当にヒーロー的で主人公らしい力ではあるけど、逆にある意味自分の生殺与奪権が他人の感情に左右される恐怖をいつかガッツリ描いてくれるのではないかと思ってる。

 

・エリザベス

メリオダスが出てきたコマの後ろに居るのは間違いなくエリザベスだとは思うけど、この髪の毛の具合だと、最近グラクロに中身がタルミエル版のも出てきたアーバスに見えて、思わず笑ってしまった。

 

・同じニオイ

仮にも若い女の子に、おっさんと同じニオイがする…というのは酷い言いようだなとは思う。

 

ランスロット監督

全く加勢する気が無さそうなんだけど、こんな連中程度は加勢しなくても倒してくれないとこの先困る…くらいに思ってるんだろうな。

 

エスカノール

ひとまずガウェインがエスカノールを知らないことが判明。

本当にエスカノールと同じ「太陽(サンシャイン)」の魔力なら、先天的なものなのか恩寵として付与されたものなのか気になる。

 

・小娘

今に対ガウェインでの死亡フラグワードになりそう。

 

エスカノール×ガラン

大罪19巻以来約6年の時を経て擦られたカップリング。

もはや歪んだ片想いにしか見えない。

 

・<十戒

十戒だった頃の記憶はあるけど、自分が十戒だったという意識が曖昧って、なかなか不安定なアイデンティティで復活させられたんだな。

ゴウセルの傀儡縛り(ジャック)みたいなの食らってるのかな?

 

・滅ボォス!!

オラオラも良いけど、やっぱりメテオスマッシュも漢のロマン。

 

・腹に神刀リッタが突き刺さったガラン

このシーンを見て、居合番長の秘剣「朧太刀」が浮かんだ老兵読者は挙手。

 

・"瞬間移動"

魔力が強い相手には弾かれる……ってことになるだろうけど、もしそれを無視して相手の体内に武器を移動させられるならチートとしか言いようが無い。

 

・タル一杯のプディング

ガウェインへの食いしん坊属性の付加を確認。

 

・ばくはつ

見た感じツイーゴの「ばくはつ」程度の威力かと思ったらどこのN2地雷だよ。

というかちびパーシバル1体でこの威力って、これも「希望(ホープ)」の魔力の上昇に伴う影響なら本当に恐ろしい魔力だな。

 

・結果的にパーシバル×ガウェインの合せ技、成功!?

>パーシバル×ガウェイン

ふむ…公式認定はこっちの順番か…(間違った解釈)

 

・高みの見物マンランスロット

来週、「実はまだ生きてたガラン」をこっそり瞬殺しそう。

 

 

それではまた来週。