ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
前回、ケルヌンノスの角の粉末が薄い本に使えると書きましたが…
まさか攻守交代のシチュエーションまでカバーしている欲張り性能だとは思いませんでした。
願わくば、そういう本が沢山拝めるくらい『黙示録の四騎士』がそっち方面でも盛り上がってほしいところです。
いつかイロンシッド総受本とか出てこないですかね。
以下、箇条書き。
・扉絵
この5秒後にドニーの顔がスト2のベガが負けた時の顔みたいになるんですね。わかります。
・副作用
「おクスリ」には良い面と悪い面があることを、若い読者にきちんと解説する青少年の健全な育成にピッタリな漫画、それが『黙示録の四騎士』!!
・すさまじい疲労感
その疲労感を、ナッシーが最初に作ってた薬でポンして、さらにケルヌンノスドーピングに走る…という4倍界王拳かめはめ波的な展開がいつか起こりそう。
・エルギン
よりによって舐めプして負けた相手の情けで生かされるという、残念な聖騎士ランキングポイントを上げる結果になったけど、逆に今後の展開で挽回できる可能性が出てきた。
・殺したくない
「相手を殺すことを躊躇する主人公を咎める”キツネ”」というのが大罪との対比になってるのが面白い。
・飛翔
パーシバルの魔力消費が飛ばすものの大きさや重さに比例するなら、シルヴァンを放置するのが最善策なんだけど………多分パーシバルはそんな選択肢考えもしてないんだろうな。
・俺の愛馬が♪
スレイプニル乗って追いかけてくるこのシーンがいつかアニメになった時、「うまぴょい伝説」に合わせたMADが作られる…に3000ガバス。
北欧神話が元ネタだから、この馬もしかするとグラクロのラグナロクにも出てくるんじゃない?
・四大元素の杖
杖を使わないと四大元素の魔力を扱えないんだとしたら、もしかしてこの鼻フックおっぱいよりビビアンの方が遥かに強かったりする?
・仮面のマッチョ
身につけてるものがディアンヌの篭手に似てるから、もしかしたら巨人族の端くれ…って可能性も考えたけど、今のアーサーを考えたら人間族以外を部下にはしないか…。
追記:
今週も合併号なので、また再来週。
あと1ヶ月ほどで黙騎士の連載も1周年ですが、この約11ヶ月こんなアホな文章の感想ブログを読んで頂き、ありがとうございました。
また来年もよろしくどうぞ。
ガミガミ