#黙示録の四騎士 118話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

 

 

”非情の六甲颪??(空目

 

2位の足音に震えて眠れ…(超個人的意見)

 

 

というかこの"非情の颪"という居合技…

一見とてつもない斬撃に見えて大変カッコいいんですが、威力に関しては前作(七つの大罪)の記念すべき第1話で某ヒゲ面の聖騎士見習いが似たような芸当をしていたので、いまいち「凄い技」という印象が湧きづらいんですよね…

実際の威力は大違いなんでしょうが。

 

はっ…!?

ま……まさか、ここへ来て”トミントール=混沌の力で蘇生したツイーゴ”説が浮上!?

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

なんかダック・キングみたいな鳥だな。

 

ランスロット「パー公…そこで何があった?」

おそらくこの質問をアンがして同じ返答だったらペシャンコになってただろうけど、アンの問いかけはあくまで「本当に…平気なの!?」だから、それは今のパーシバルにはひとまず本当なんだろうな。

アンも自分の魔力が発動しないのを確認したから納得してるし。

 

・キオン「生命の精霊はあらゆる精霊の中で上位の存在なんだ!!」

こ、これはキオンがパーシバルに土下座or五体投地するフラグが立ったか!?

 

・扉

ベヒモスにとってこのサイズで不愉快だったなら、尻にできたタチの悪い出来物みたいなもんだろうな。

 

・仲間の心配をするガウェイン

そろそろ仲間のピンチにメスゴリラフォルム復活で参戦するフラグ立ってもよくない?

 

ランスロットの後ろ回し蹴りの威力でふっ飛ばされるトミントール

ランスロットにも蹴りのエネルギーが働いて随分ふっ飛ばされてるけど、ランスロット変身して空を飛べるからいいものの、なn……トミントールは飛べるの?大丈夫?

 

・トリスタン「と…扉は無事か!?」

つーかその空間の歪み的な扉って、物理的な攻撃で消失するもんなの???

 

・「予言は今日ここで潰えるんだ」

こいつらが仕える当のアーサー本人が潰えると思ってなさそうなのが…

 

・『お前に一対一の決闘を申し込む』

多分これ同意したら強制力が働く魔力か何かなんだろうな。

 

・守るべきもの

ぶっちゃけ今のところ、極端な理想を掲げたサイコパスか、極端な夢女子か、ろくでもないおっさんの偏愛くらいしか詳細が明かされてなくて、永遠の王国(キャメロット)を守ろうとする側に肩入れしたくなるほどのエピソードがまるで無いから、そろそろそこらへんバランス取ってもいいのにな?…と思ったり。

 

それではまた来週。

 

追記:

巻末コメントを読んだ上で鈴木央先生へ

 

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