#黙示録の四騎士 117話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

アリガトウ

         モウコワクナイ

 

(  = u =  )

 

 ウレシイ

       ネム

 

 

これはたしかに「ベヒモス」じゃなくて「ぺへもしゅ」だわ(断言)

 

もしアニメ関連のグッズにする場合、ミニパーシバルよりも遥かに作るの楽そうなキャラが出てきましたね。

ぬいぐるみや、巨大なビーズクッションにして”魔神族をダメにするぺへもしゅ”みたいな名前で売り出したら面白いんじゃないかと思います。

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

ゲルダの横顔がイケメンすぎる。

 

・パーシバル「生命の……精霊?」

プニシ「ああ…人間・魔神・女神・巨人・妖精────」

ラクロ脳「え? 不明は?」

 

・怖がるぺへもしゅ

イヤナモノって言ってる以上「混沌」の力は「生命の精霊」にとって有害な存在なのだろうか?

 

・ゴボゴボしてるぺへもしゅ

99ページ目のぺへもしゅを見て、なぜかマーリンにビビり散らかして分離しようとしたグレイロードを思い出してしまった。

 

・魔界の存亡

何があっても恨まないと言われてても、簡単に多くの魔神族の命を託されるパーシバルも大変だな…

 

・魔神(ほりょ)共の情報

誰が唄ったんだ?

 

ベヒモスの全貌が現れるまでの引きの描写

あああぁぁ……♥

こ、この迫力存在感…た、堪らんッッ……♥

 

・「やがてお前は自分を人間だと誤認し」

”人間の心に触れたロボットは感情を持つ”的なSFの定番中の定番ネタに通じてそう。

 

・「お前をそんな風にした張本人(イロンシッド)──」

そんな風」が、今のパーシバルの存在そのものか、パーシバルの自我か、どちらに掛かってるかで話が変わってくる。

 

・神の指のパーシカ

「ほら、怖くない。怖くない。怯えていただけなんだよね。」

 

・希望と絶望

とりあえずパーシバルが糸色望先生みたいな性格だったら世界が危ないってのだけは把握した。

 

・パーシバル「ベヒモスは眠ったよ…」

「ぺへもしゅ ねんねした!!」に掛かってるのが良い。

 

・最後のページのベヒモスの描写

ッッッッッ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥(絶頂)

 

 

それではまた来週。