#黙示録の四騎士 119話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

ランスロット vs ななし

 

ランスロットがななしを圧倒

トドメを刺される寸前でアーサー登場

ななしを保護し撤退

ランスロット

「なぜそいつを側に置く?そいつは女神族だぞ!」

ななし

………」

アーサー

「……………………ああ、知っているよ。

 彼は……彼だけは、特別なんだ。」

 

 

…みたいな展開が来たら、さすがに色々妄想が捗るなと思いました(真顔)

 

 

まあ実際問題、配下の聖騎士が魔界に向かうことを把握していたなら”聖者の外套”みたいな女神族の力を使えないと、身動きすら取れないことくらいアーサーも理解してるでしょうから、ななしが女神族であるという情報はアーサーとの間で共有してるはずですけどね。

とはいえ、その前提でななしにそれ相応の身分(剣術指南役)を与えてる以上、アーサーが自己矛盾を抱えてるのは間違いないわけで…

これからの展開が気になりますね…

 

「いつか人間族以外の種族を全て消し去ったら……私の理想のために死んでくれるかい?…」

「ああ、いいだろう。それまで俺の命はお前のモノだ…好きに使え…」

 

みたいな契りを交わしてたりしたら俺的にかなり好みな展開なんですが。

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

モートラックの表情が「だ…駄目だ まだ笑うな… こらえるんだ… し… しかし…」のシーンみたい。

 

・パーシバルソード

モートラック「ローズバンクお前…!!(剣を渡すのはいいけどその柄だけは取っておけよ!)

 

・ギュウウウウン

吸い込まれるパーシバルとモートラックを見て、魔封波という単語が頭を過ぎったらおっさんorおばはん。

 

・石碑(モニュメント)

どうやらパーシバル的には

エリザベス < ナビヤン

キオン < ドルチョモンテ

…らしい。

 

モートラックの”背負うものの象徴”

「ディオドラだけ」というよりも「アーサーが居ない」の方が気になる。

 

・決闘場

ケルト十字があるのは何かの隠喩なのかな?

 

・「決闘者(デュエリスト)」

物理的な毒を持ってたら地味にナッシーがかなり強そう。

 

・パーシバル「…なら僕は…知っていることを全部教えてもらう!!」

モートラック川翼「全部は知らないわよ。知っていることだけ。」

 

・お互い様

ローズバンク、相当魔神族に恨みがありそう

 

・答えてばっちょ!

鈴木央「本はメリオダスに送ってもらっています。」

リオネス国王をAmazon扱いするゴウセルさんマジぱねぇっす。

 

・契約の獣(テスタメントビースト)

十戒〉2体が融合したメラガランと、シュバルツレベルの魔神族6体の契約の獣…

どう考えてもメラガランの方が圧倒的に強そうなんだけど、どうなんだろう?

 

・トミントールの着地

草鞋を見せる演出は、正体を完全に明かす前にやってくれてたら面白かったのに。

 

・咥えてる草

これを甲冑の中でずっと咥えてたのか疑惑に「女神族の唾液には植物を元気にする力がある」説が唱えられてて爆笑しました。

 

・ななし「"ななし"でいい…」

トミントールの正体は十中八九ななしだと分かっていたとはいえ、先週ツイッターで事故ってこのシーンの早バレ画像を踏んでしまってブチ切れそうでした。

まさか高木さんのツイートの”もっと見つける”にぶら下がってるとは思わなかった…

 

・主君アーサーの剣術指南役

側近の地位としてはかなり高い方だと思うから、本当にアーサーがななしの素性を知っているのかどうかが気になる。

 

・最後のページ

パーシバルの構えだけ見たら、インコース高めのストレートを狙ってるバレンティンに見える。

 

 

それではまた来週。