#黙示録の四騎士 114話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

 

 

 

シュバルツ達はモートラック達の討伐に向かっていた

 

モートラック達は生きている

 

モートラック達がパーシバル達の目的を知っている

 

シュバルツ達の姿が見えない

 

ガウェインモートラック達に囚われたことをパーシバル達が知らない

 

⑥つまり「モートラック達を討伐に向かったシュバルツ達」と出発前に情報交換を行ってはいない

 

 

 

 

あっ……(察し)

 

 

 

まあシュバルツ達の死亡フラグは立ってましたが、せめて全滅させられる場面くらいは挟んでくると思ってたんですがね。

あんなにパーシバルを慕ってくれていたのに、パーシバルが何事も無かったかのごとく出発してるのがちょっと可哀想になってきました…。

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

昔の格ゲーの試合開始前の演出みたい。

 

・"死の灰"

だ…大丈夫か、このネーミング

効果自体は魔神ヘンディが放った”黒雪(ダーク・スノウ)”みたいなもんかな?

 

・パーシバルを抱くゼルドリス

パパみゼルドリス……尊い……

トリスタンが後ろを向いてるのは、パパ上を思い出すからだろうか…

 

・「パーシバル様と〈黙示録の四騎士〉その仲間たちに幸運があらんことを!!!」

このシーンで違和感はあったんだけど、もしかしたらこの時点でもうシュバルツ達がブッ転がされて何日か経ってて、"パーシバル様"を護衛するのはこいつらしか居ないという認識が共有されてたのかもしれない。

 

・久々登場アルビオン

ただしラクロ民は毎日その姿を拝んでいる模様。

 

・操縦できる巨大人型ロボット

鈴木央作品では『真・マシン番長』以来2体目です。

 

男のロマン

このシーンがアニメ化したら絶対ガンダムUCネタ擦られそう(中の人ネタ)

 

・最悪

現状考えられる最悪は、作戦が失敗してベヒモスの影響でゼルドリスが死んで、魔神族の「希望」が一気に「絶望」に傾いてパーシバルにヘイトが集中する展開…だけど、そんなエグい展開きたらいくら何でも胃がもたないので勘弁してほしい(真顔)

 

・ナッシー「ドニーは?」

>ドニー「聞くな」

聞くな(できてないとは言ってない)

 

・トリスタン「それが私たちの宿命なんだから」

ギネヴィアに会って以来「宿命」という言葉に敏感ランスロット

 

・「アルビオンの周囲だけ瘴気が及んでいない!?」

虫除けスプレーかな?

 

アルビオンの頭部に着地

こんなにデカいロボット(仮)なら、さすがに何か異物が接触した時に感知するセンサーくらいは搭載してそうなもんだけど…?

 

・第115話/”アルビオン攻防戦”につづく!

アルビオンモートラック達を手でペシッ!って払ったら終わりそうなんだけど…

 

 

それではまた来週。