#黙示録の四騎士 95話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

トリスタン

「それとも

 魔神族の裏切り者である

 父への恨みからですか?」ズズズ

 

 

解説

『過去に何があったとしても

 大好きなパパ上への恨みなら

 私が買ってやるからかかってこい!』

 

 

トリスタンさん

パパ上好きすぎ問題

 

 

けどイオ…トリスタンの瞳に女神族の紋様が現れた時に驚いていて、魔神族の時には意にも介してないので、もしかしたらこの風貌でイオの正体が「女神族」なんてオチ無いですかね?

 

 

以下、箇条書き。

 

・ウォルナックの地図

先週「区画って概念がねーのかこの街は」って言ってしまいましたが、全体図を見るとある程度真っ当な造りになってましたね。先生すいませんでした

 

・トリスタン隊

なんかトリスタン隊のメンタル貧弱すぎ協調性低すぎて、これ隊としてはパーシバル隊の方が有能なんじゃね?感が…

 

・イオ

イオの正体が何なのか不明ですが、トリスタンに放った一撃の手の形が忍手”暗刃”に似ているので、もしかしたら魔神族とか女神族を超越して「忍者」って可能性もありますね。

 

・粘着性の糸

「え?これトリスタンが右脚につけてる鎧ごと外せばよくね?」と思った人、挙手。

 

・バチ ドン バチ ドォン バチッ

このトリスタンをボコボコにしてる時のイオの姿、どっかで見覚えがあると思ったら、タリスカーの”雹爆撃(ヘイル・インパクト)”を素手で防ぎまくってたパーシバルだ。

 

・腰巾着

ちゃんと読者が疑問に思ってることを聞いてくれるドニー助かる。

さすがにいつかきちんと語られるとは思うけど、どんな理由があったとしても「いきなり幼馴染みが狂信者じみてきて疎遠にならざるを得なくなったドレドリンは可哀相だな、と思う。

 

・ナッシー「たしか君は…精霊術の使い手でしたよね?」

この台詞の「…」には、『僕たちやパーシバルを苦しめてくれたあの』という意味合いが含まれていると予想。

 

・答えてばっちょ!

>Q103:同じタイトルのアメリカ映画『黙示録の四騎士』はご覧になりましたか?

しまった…俺も大罪時代に「ほぼ同じタイトルの『sin 七つの大罪』って知ってますか?」とか質問すりゃよかった。

 

メリオダスとゼルドリスの人間換算年齢差=10歳

え!?そんなに!?…メリオダスが17歳の時に小学校へ入学するゼルドリスとか可愛いなオイ。

 

・アン「ふ~~~~ん」

アングハルハッドさん察し良すぎ問題

けど、こういう奴ほど自分に向けられた好意には鈍感って設定が多いから色々楽しみ。

 

・いきなり矢

仕方ないとはいえ、当たり前のようにゾルデの方を身体張って守るジェイドさん。

 

・ヘビくん

石壁に突き刺さって痛くなかったのかな?

「相変わらずヘビ使いが荒い女だぜクソったれ!」とか思ってそう。

 

・第96話/バトルシティ につづく!

バトルシティ…!?

この時代のブリタニアでまさかの戦車戦!?

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(まあ鈴木央の世代的にマジで意識してるとは思うけど。)

 

 

それではまた来週。