#黙示録の四騎士 12話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

え~…

 

キンディア勢(キング×ディアンヌ大好き勢)の皆さん…

色んな意味で大丈夫ですか?

 

生きてますか?

 

今、墓の下や天国から返事した人も、怨反魂の法を使ってでもいいので劇場版上映日である7月2日(金)まではがんばって生きましょう。

 

というわけで、キャラクターがカラーで表現されると新情報がもたらされる事で有名な鈴木央作品ではありますが、瞳の色等からナッシー(ナシエンス)キンディアの子供説がにわかに湧き上がってきた感じですね。

そんな扉絵のカラー原稿でボディーに強烈な一撃を入れた後、劇場版描き下ろしイラストのタキシード&ウェディングドレス姿で顎をカチ割ってくるとか、ひどい真・昇龍拳ですね。

絶対にキンディア勢を処すという決意を感じます。

 

ひとまずバトルが終わり、色々語られるであろう来週が楽しみです。

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

タリスカーの色のキモさは置いといて、ナッシー…

ジュークボックスにコイン投げていきなり「ポゥ!!」とか言い出しそうな服の色ですね。

 

・『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』最新情報大公開!!!

作画………………大丈夫…そう???(ドキドキ)

そして鈴木央描き下ろしポスターに描かれたメインヒロイン様文字で隠すという暴挙。

やっぱりゼルドリスが本当のヒロインだったか。

 

・「あんな不定形な魔力は見たことがないぞね…!!」

不定形の魔力って読者としては魔神族の「闇」で見慣れまくってるけど、たしかに作中の世界で人間の聖騎士は見る機会があまり無かったのかも?

 

・パーシバルの魔力

└(∵)┘└(∵)┘└(∵)┘└(∵)┘└(∵)┘

 

・パーシバル対タリスカー

エスカノール対ガランのセルフオマージュかな?

パーシバルが作ったデカい手みたいなのを見ると、今だにビックリマン魔穴(デビルホール)を思い出すので、幼少期の体験って根深いですね。

 

・「人間のみが平穏に暮らせる世界」

アーサーの真意は今のところわからないにしても、その人間のみの世界を作り上げた上で平穏を脅かす「厄災」となりえるのが『飢餓』『疫病』『戦争』『死』ってことなのかな?

 

・パーシバルの兜の重さ=7kg

これ、普通だったらパーシバルの首の太さが室伏広治みたいになってないとおかしくないですかね??

 

・「天候を自在に操りし吾輩の魔力」

先週グスタフと比較してショボい魔力とか言ってすいませんでした!

 

・稲妻槍(ライオットピアサー)

マシン番長キタ━━(゚∀゚)━━!!

やはり『金剛番長』をアニメ化するしかない!!(話の飛躍)

 

・「弓はやめろ!!絶対やめろ!!」

上島ドニ兵

 

・下処理

パーシバルの意識はともかく、使ってる魔力の質はヘルブラム(ジジイ)と戦った時の暴走メリオダスと酷似してるんだけど何かの裏があるのかも?

 

 

それではまた来週。

 

追記:

安東水軍

薔薇の贈りもの