ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
「パーシバルは……
俺の実験台(もの)なのに……」
「………この泥棒猫…」
…みたいなナッシー闇落ち展開にはならない事を祈ります。
願わくば、嫉妬という感情が抑えられなくなったナッシーの方から、パーシバルへの初々しい熱烈アタックが開始される…というほのぼの展開希望で。
それはそれとして、アン×パーいいですね!(笑顔)
鈴木央「(おねショタにおいて)実年齢なんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのですよ!」
以下、箇条書き。
・扉絵
花のエフェクトを散らして一見隠しているように見えて、実はその花のエフェクト自体が乳首に見えるという高等テクニック…一体どこで会得を!?
…そういや先日、pixivでこの扉絵と同程度の露出度の昔描いたイラストが、強制R-18設定にされました(真顔)
・りんごケーキ
そういやパーシバルの料理ガチ勢設定忘れてた。
・ヘンディ
顎髭復活?
机の上に居る謎のオオサンショウウオ(?)も気になるけど、上の方に赤デブ(魔神族)の角みたいなのがあるのも気になる…(ただの鹿の角とかかな?)
・ドニー
お茶飲んでる相手の肩叩くとこぼれるぞ(素朴な心配)
・アンのショック
前から薄々感じてはいたけど、仮にアンがパーシバルに出会わず聖戦を体験していたらアーサー側やデスピアス側の思想に染まったんじゃないかという危うさがある。
・パーシバル「僕っ アンが大好き!!!」
こんな微笑ましいシーンを見ても、頭の片隅にほんの微かだけど「日本大学アメフト部反則タックル」ってワードが浮かんでくるから困る。
・アン「変なことしちゃ絶対ダメなのよ女の子には…!!!」
パーシバル「(…?…じゃあ男の子にはしていいのか!)」
一部の読者「ガタッ!」
・アン×パー
まだだ……まだ……この先、パーシバルが他の女の子に抱きついて(しかもその女の子が満更でもない感じ)、それを見て嫉妬心が芽生えたアンの方からパーシバルを誘い始めてからが本番…(愉悦)
・ナシエンスは見た!
ナッシーがガチで曇る展開だけは…勘弁してほしい…(ライパク時代のトラウマ)
・イゾルデの表情
トリスタンに熱視線を送るイゾルデの表情が、完全に昼下がりの団地妻。
・ポエマーガウェイン
エスカノール式ポエムとはちょっと違うけど、あまり相手に響いてないのは似てる。
・ちびガウェイン
魔力が回復しないからこの姿のままなんだろうけど、もはやメスゴリラフォルムに戻った時の方が違和感を覚えそうな愛らしさ。
この先もう登場初期みたいなイキり方してもギャグにしか見えないけど大丈夫?
・魔神化
魔神化で掛かった身体への負荷は、女神族の力では癒せないのか。
いつか両方の力をバランス良く発動したハイブリッド形態とか出てきそう。
・戻れなかったら
次こそはイゾルデのために自力で元に戻るトリスタン…という展開を期待したい。
・トリスタン「私たちは仲間だ!仲間には上も下もないだろ」
感動的なシーンなのに、おそらく間違って左耳に描いてしまったであろうイヤリングを修正した跡に気づいてしまい、ちょっと笑ってしまった。
・トリスタンと<七つの大罪>
トリスタンが<七つの大罪>への憧れを語るこのシーンは、多分『怨嗟のエジンバラ』を観た後だと感じ方が変わってくるんだろうな。
・<豚の帽子>亭を手伝うエリザベス
おそらく女王って立場になった後も、何回かは例のウェイトレス服着せて手伝わせたことあるだろうな、メリオダス。
もしこの先、扉絵等で今のアラサーエリザベスがウェイトレス服着てるシーンを描………いてもあまり昔と差異が無いはずなので、もしその時は是非トリスタンに着せ(以下略)
・リボン
「答えてばっちょ!」の返答ネタを早速回収してきやがった!
・ガウェイン「アホらしい!!」
こういうとこ、ちゃんと空気読めたんだなこの子。
とりあえずこの3人の関係がこじれる雰囲気は無さそうなので、
『トリスタンへの嫉妬心から、あえてトリスタンの操を奪おうとするガウェインと、その光景を目撃して発狂するイゾルデ』
とか、
『ガウェインがイゾルデの操を奪おうとしてる光景を見て、自分の心に気づいたトリスタン(微魔神化)が「それは…俺のだ…」と言ってガウェインを引き剥がして、「あんな女に良いように弄ばれて…ダメな子だな、君は…」とイゾルデを責め立ててそのまま(以下略)』
みたいなのは同人誌でやりましょう。
・ギネヴィア「ラーンス♬」
一瞬「ラーメン」に見えた。
「♬」にバンさん感がするのエモい。
・ラン×ギネ
一見塩対応なランスロットが普通におんぶしてるの良いな。
・謎の黒ずくめの正体
久我重明かな?
さすがに無いだろうと思うけど、大穴として「リオネスに居る息子が心配になってお忍びでやって来たバンさん」に賭けてみたい。
それではまた来週。