#黙示録の四騎士 66話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

 

挽き肉(ミンチ)にならんと

気が済まんようじゃの────!!!

 

”掉没辜(フルボッコ)”!!!

 

 

 

「知ったことか…」

 

 

 

 

 

そう……!

それだよ……!!

 

そういう気概で吐くセリフなんだよ、それは!

 

4話前にスジの通らない使い方をした同一人物とは思えない漢(おとこ)っぷり!

 

なかなか良い番長(つら)構えになってきたじゃないか!

もはや太陽番長を名乗ってほしいレベル!

 

 

………そしてここまで金剛番長ネタ擦ってくるということは、近々

金剛番長のアニメ化」

が発表されることへの匂わせだと思っていいんですね!?!?(過度の妄想)

 

 

以下、箇条書き。

 

・ガラン

石化した時が臨界突破(クリティカルオーバー)使ってた時だから、復活したガランが目を見開いてるのは当たり前なんだけど、そういや通常状態のガランって目ぇ細かったよな…と、回想(?)のガランを見て改めて気づかされた感が。

 

・贖罪

ちなみに贖罪が終わったら、この2人をどうするつもりなんですかね?アーサーさん。

 

・それで相手は?

>「メリオダスか?」

………アーサーがメリオダス呼び捨てたことに対して、彼を慕っていた頃の姿を思い出して一抹の寂しさを感じてしまったと同時に、ちょっと興奮して背筋がゾクッとしてしまった。

 

・相手

ちなみに、アーサーもある程度リオネスの戦力は把握してると思うけど、「メリオダスか?」と言ってる以上、他に<十戒>レベルと戦える聖騎士が居ると想定はしてるのかな?

してるならを想定してたのか気になる。

 

・姪っ子

姪なんだ。元ネタ(アーサー王伝説)からネタバレに繋がるかもしれないから知りたいような知りたくないような…だけど、アーサーってあの初期に出てきたケイって子以外に兄弟居る設定なのかな?

 

・爆笑アーサーちゃん

……で可愛い姿を見せてからの、「品定め」で悪もんのボスっぽい表情を見せてくるギャップが堪らん。

 

・儂らをぶっ潰すとか聞こえたんじゃが…

……からの下りがまんまエスカノールに蹂躙された時の流れで、目の前にエスカノールの匂いがする相手が居るのに、こいつら自分で言っててあの時のことフラッシュバックしたりしないのかな?

 

・連続見開きページ

とても印象的で迫力のあるシーンだけど、最初の見開きの背景描写が良すぎてほんわかした気持ちで眺めてしまった。

 

・ぶち抜かれる家々

これもちゃんと中で暮らしてる人間たちが死なないように計算して殴ってると思うと、ちょっと面白い。

 

・かのメリオダスですら

いや、だからあの時もお前殲滅状態(アサルトモード)になったメリオダスに相当ブルって痛い目見たんだから、あの時の恐怖がフラッシュバックしねーの??

 

・メラ!!

原作者=メラというキャラが居たことを忘れてる説

 

・前見ろ前

愛だろ、愛。的な語呂?(おっさん&おばはんにしか通用しないネタ)

 

・ガウェイン

ペルガルドにぶっ飛ばされた時の方が効いてるっぽいから、相対的にペルガルドって十戒>並みに強いのか?疑惑が。

 

・”掉没辜(フルボッコ)”

食らうガウェインの背中に、初めて本当の意味でエスカノールを感じた気がする。

 

・付呪・”天上の光(ヘヴンズ・ライトニング)”

いつか闇の付呪と一緒に二刀流で戦うのが楽しみ。

 

・パーシバル

これ…………多分、パーシバル死んでたよな?

イロンシッドに串刺しにされた時みたいに。

そう考えると、希望さえあれば死の底からも復活できるって、チートだけどある意味ホラーだし、言い換えればメリオダスみたいな呪いだよな、と。

 

 

それではまた再来週。

しっかり休んで鈴木央!!