#黙示録の四騎士 106話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

 

"健やかなれ"

が扱える種族で…

 

 

"聖者の外套(セイント・コート)"

が使えるほどの力の持ち主にも関わらず…

 

 

"人間族のみの理想郷"を掲げる

アーサーにその存在を

許されるほどの人物で…

 

 

さらにその優遇が

”混沌の騎士”の間にすら

浸透しているほど信頼されている…

 

 

 

 

イッタイ

ダレナンダー!

(棒読み)

 

 

 

というわけで、大罪時代にアーサーの側近だったキャラの中で、オルロンディの次に現在の動向が判明するのはマーリンななし、どちらだろう?と思ってましたが…

どうやら後者の予感がしてきましたね。

 

ただの女神族なら他のキャラでも有り得そうだとは思いますが、さすがにキャメロット側に居ていい女神族なんて彼以外思い当たらないですからね。

 

…と思わせて、予想外の変化球を投げてくるのも鈴木央の常套手段なので油断はできませんが、ひとまず彼だとしたらアーサーとの関係の描写を楽しみにしましょう。

個人的には、(おそらく混沌の影響とはいえ)人間族至上主義に傾倒してきたアーサーが、尊敬するななし=女神族だと知った時の絶望怒り悲しみといった葛藤とか苦悩とか、そういうのを拝みたいので(愉悦顔)

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

ナッシーの食い方が乙女すぎる。

あと、後ろにドニーとアンが居るの全然気づかがかった。

 

・馬

エスカノール×シルヴァン………あるぞ…(ねーよ)

 

ランスロット「ドニー 何があったか説明してくれ」

やっぱり安易に仲間の心は読まないランス。

 

・トリスタン「 はいっ!!? 」

つい最近出会った子が、実は自分の親族(叔父)とかなり昔から知り合いだったって判明したんだから、そりゃ驚くわな。

 

ブリタニア言語と魔神族語

灰色魔神が魔神族語を喋っていて、四つ目の魔神族がブリタニア言語(?)を喋ってるのが明確に区別されてるけど、何か根拠があるんだろうか?

というか灰色魔神の一人称がボクなのカワイイな、おい。

 

・パーシバル「キタ━━━━ッ!!」

その反応はインターネット老人会だって馬鹿にされるぞお前。

 

・ジェイドの仇

パーシバルを諫めるナッシー…

ジェイドが死んだ後、かなり感情的になってたからな。

言ってること自体は間違いなくナッシーが正しいけど、ナッシーが誰かの見殺しを肯定したのってたしか初めてだから、それで憂いのあるパーシバルの表情だったのかな…?

 

・ローズバンク(ガウェイン)

多分、ローズバンク(本人)を蜂の巣から突き落としたのもガウェインなんだろうな。

 

・混沌の騎士=酒名

これ、そろそろどっかの酒メーカーから商標的な意味で怒られないか心配なんだけど…

 

じゃじゃ馬ならし

モートラックとガウェイン、もしかして幼少期から面識があってモートラック教育係みたいな立場で……とか考えたら、なんかちょっと色々妄想が捗るな。

 

 

それではまた来週。