ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
宿に
置きっぱなし
かよ!!!
…という野暮なツッコミはさておき、その言動からなんともイロンシッドの「小物」感が増した回でしたね。
「本当に生きていたとはな!!!」
こんなの主人公サイドに倒される運命にある敵側の中ボスくらいしか吐いちゃいけないセリフですよ。
実は中身違うんじゃないか説も考えたんですが、魔力を見る限りやっぱ本物っぽいですね。
「主人公の父親のクズ率が高い」のは鈴木央作品において恒例ではありますが、ここまで小物臭のする父親は初めてかもしれません。
ある程度話が進んでから、それこそ「ダイの大冒険」のダイvsバランみたいな展開になるかとも思いましたが、早々に…それこそマルマスくらいサクッと死んで退場しそうな気すらしてきました。
パーシバルとイロンシッドの「因縁の戦い」やいかに。
以下、箇条書き。
・扉絵
赤い鎧のイロンシッド……広島東洋カープとコラボしてくんねーかな。
・生贄
「街の住人の血」は確実に失敗フラグだけど、そもそもまだ封印されてる魔神族って居るのかな?(それ含めてシンが後で説明してくれそう?)
・「真実と嘘を見破ることができるのよ」
バルトラの「千里眼」と同じくらい周りの人間に存在を知られたら色々マズい魔力な気が。
・アン
咄嗟にパーシバルに抱きつかれて照れるアン萌え。
・「そうか…!でかした!!」
このコマ、汎用性高すぎるからLINEのスタンプとかにしてくんねーかな。
・もしくは欠片を一つでも奪えば
これはメリオダスの使ってた真ん中の「刃折れの剣の柄」がまた主人公側に渡るフラグかも?
・も~~~~ヤダ
ドニー可愛すぎ問題
それではまた来週。