#黙示録の四騎士 22話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

七つの大罪

 

正統続編

 

完全始動

 

 

 

いや~ついにこの作品が七つの大罪 正統続編』として本格的に動いてきましたね。

今まで大罪から続いて登場したのがカッツドロレス…そして天空魚と、なかなかにマニアックなところを突いてきたラインナップでしたが、ついに今作において主軸中の主軸キャラになるであろうアーサーマーリンの登場です。

 

アーサーに関して率直な感想としては「年取ってないな」と思ったんですが、やっぱりそこらへんは混沌さんの力なんでしょうか?

性格の変貌はひとまず置いとくとして、なんというかもう初っ端からどっかの魔神族の王(笑)とは比較にならないほどのラスボス感が漂ってて、改めて『七つの大罪』という作品は鈴木央アーサー王伝説の序章」の側面を持っていたんだな、と痛感しました。

 

……そしてアーサーちゃん…なんというか、完全に女を知った面構えですね。

梢を抱いた直後の刃牙と同じ匂いがします。

柳龍光とシコルスキーくらいなら秒殺できますね。

 

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

地味にナッシーが頬赤らめてるの可愛い

 

・劇場版本編カット

メリオダス金剛番長1話みたいなことしてるのが気になる。

 

・イロンシッド

先週だけだと瞳に色が無いのかと思ったけど違って、そこらへんもじいじと同じなのが細かい。

 

・「出来損ないの分際で……!!」

これ、フキダシのしっぽがパーシバルに向いてるから、一瞬パーシバルが親父に向かって吐いたセリフなのかと思ってちょっと興奮してしまった。

 

・ビクッ「ヒッ」

この時ドニーが常闇の棺の欠片を手にしたのが後々とんでもなく重要になってくると思うとワクワクする。

 

モートラック

悪趣味な甲冑はともかく、ペルガルドといいタリスカーといい、案外キャメロット勢ってイロンシッドみたいに真面目なタイプよりノリが軽めのヤツ多いな。

そして感想で何度か言及した「月にかかってた靄」は、どうやらこいつだったらしい。

 

・伝説の英雄〈七つの大罪

こうやってシルエットで見て、姿やポーズだけで完全にキャラが把握できるっていうのは本当に優れたキャラクターデザインだな、と。

 

・着地

モノを浮かせ慣れてるけど自分が浮くことには慣れてないドニー萌え

 

・「……頭がどうにかなりそう」

エロい。

 

・「あはははははははははははははははっ」

この「は」を全部フキダシを分けてくれたらライパク読者が喜んだのに。

 

・「やりあえてない!!」

アン×ドニーの波動を感じる。

 

・「赤くててめえよりもでかい」

既に散々噂されてますが、やっぱりシンの正体って…………バンさん?

 

・マント

あ、異常にデカくなったのネタじゃなかったんだ。

 

・「背中丸見え~~~~☆」「ひゃあぁあぁあぁあっ」

これは実質パーシバルとナッシーのセッ○スでは??????

 

・「じいじに似てた…」

無意識に慰めようとしてるミニパーシバル可愛い。

 

・マーリン

前にも言ったけど、立体機動装置付けて巨人ぶっ殺してそう。

 

玉座

アーサーが座ってる玉座の後ろに影ではない髪が映ってるんだけど、これは鏡なのか…

それとも……

 

 

それではまた来週。