#黙示録の四騎士 99話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

 

 

「…どうしよう」

 

 

「ジェイドが…息をしてないの……」

 

 

「血が止まらないの…!!」

 

 

 

 

 

 

 

…あんな超シリアスなシーンなのに、

↑のAAが頭を過ってつい笑ってしまった(反省)

 

というわけで、先週からバッキバキに勃ちまくっていたジェイドの死亡フラグがド直球で回収されてしまいましたね…

けどまだミニパーシバルの蘇生でなんとかなるかもしれないし、蘇生という観点だけで考えたらトリスタンの魔力よりミニパーシバルの方が優秀ですからね。

 

生き返れジェイド!(福留や村上的な感じで)

 

 

以下、箇条書き。

 

・ちびキャラ

ディフェンスに定評のある池上ばりに、「キャラクターの幼少期」描写に定評のある鈴木の本領発揮ですね。

というかトリスタンに出会う前からこの物言いって、ギルサンダーとマーガレットはマジでどこでどうキオンの育て方間違ったんだろ…?(汗)

まあ平民平民と罵りながらも、一緒につるんでる以上は2人を慕ってるんだろうけど。

 

・キオンの父様の部下の聖騎士

まさかカイル騎士団長とか?(大罪3話参照)

 

・お化けと呪い

このワードを拡大解釈しすぎて、一瞬ドレドリンの「父親」がグリアモールじゃなくてドレファス本人なんじゃないかと勘ぐってしまいましたが、多分呪いって幼児化してベロニカのキスで元に戻ったアレですね。

 

モスドラゴン

美味そうな名前だな。亜種にマクドラゴンとか居そう。

 

・イゾ助

「ジェイドの…背中…あったかいナリ……」

 

・倒されたモスドラゴン

トリスタンの性格だと、多分殺してはないだろうな。

 

・ジェイドの嘘

この状況をキオンが知っていた上でイゾルデにずっと真実を明かさなかったってことは、ジェイドの気持ちを知ってて黙ってたのかも。

 

・貫かれたジェイド

先週の感想でネタにした通りの金剛番長的な貫かれ方してて、逆にこれは生存フラグが立ったんじゃないかと思ってる。

 

・マクダフの左腕

本人の左腕が吹っ飛んでるけど、もしその左腕でジェイドを貫いてたらジェイドの身体も爆発四散してただろうな…

 

・アンのトラウマ

【悲報】アングハルハッド氏、かなり深い闇を抱えている模様

「胸を貫かれて死ぬ」ことにトラウマがあるんだとしたら、アードさんの死に方を聞いた時も実は結構辛かったんだろうな。

 

・ズンッ

アンが何らかの魔力に目覚めたっぽいけど、見た感じマルマスの重力×10(グラビティーテン)っぽいな。

ま、まさか…。

 

・アニメ『美味しんぼ』をヘビロテしている鈴木央先生

影響されて、いきなりパーシバルが

「ワインと豆腐には旅させちゃいけないんだよ!」

…とか言い出さないよな?

 

・連載100話

来週ついに黙騎士も連載100話到達ですね。

執筆お疲れ様です。これからも身体に気をつけて頑張ってください。

そして週マガでもセンターカラーでお祝いしてもらえるようで、大変ありがたいです

 

ブリザードアクセルの100話到達をガン無視かましてくれたいつぞやの某雑誌とは大違いですね。(この件は一生擦る)

 

 

それではまた来週。