ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
魔神族
女神族
妖精族
その四種族の侵入を阻む強力な結界
………ということは、逆に
その四種族が内部から出られない結界である可能性もあるわけで…
そうなると………
_人人人人人人人人人人人人_
> <
> アーサー×ななしの <
> 監禁モノ妄想が捗る!! <
> <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
…というネタは置いといて、人間族のみの楽園を創る理想を掲げたアーサーが、師と慕うななしの正体を知った時の苦悩や葛藤みたいなエピソードは正直大好物なので、是非とも何かしらの外伝的エピソードで描いてもらいたいですね。
以下、箇条書き。
・扉絵
もしかして:ティティス 素足じゃない
あと杖がちゃんと(描くのが)面倒臭い形に戻ってる。
・オーダン
ペリオもだけど、カッツの故郷でもあるからドニーの反応もほしかった。
というか消えた村に居た人間は全員キャメロットに拉致られたのかな?
・等価交換の法則
>アーサーが永遠の王国で何かを生み出す毎に
>こちらの世界のものが失われるらしい…
失われた村の土地が、キャメロットにあったあんな悪趣味な石像に変換されたかもしれないと思うと悲しくなるな。
・トリスタン「パ…」
エリザベスだけじゃなくて、メリオダスのこともまだパパ上と呼んでるのが確定した件(かわいい)
・キオン「そ…それでは国王陛下…!」
>まさか敵の聖騎士の話を本気で信じたと言うのですか………!!?
このワカメ、一応言ってることにスジが通ってる上に参謀の考え方としては有能なのがムカつく。
・久々の登場
ウロボロス「パーシバルの長年の幼馴染みにして愛用の道具(パートナー)であるウロボロスちゃんが久々の登場だよ!みんな私のこと憶えてた!?(必死)」
・聖戦が終わって間もない頃
メリオダス…お前その頃から<豚の帽子>亭の制服の上に王様のジャケット着てたのかよ…
・混沌
>混沌の力を手にしたことで刻一刻と変貌していく主君アーサー
さらっと物語の核心に迫る謎の回答をぶっ放してきやがった。
アーサーがああなった理由って結構勿体ぶった上で、相応のエピソード挟んでくると思ったのに。
まあそうなると「あれは混沌(orキャス)のせいなんだよ!本当のアーサーは良い子なんだよ!」説に多少現実味が出てくるな。
・パーシバルとトリスタン
赤ちゃんの時に出会ってたのね。
・「永遠の友情」の証
>円環竜(ウロボロス)の装具
メリオダス(憤怒の罪)の紋章に似てるとは思ったけど、ちゃんと繋がりがあったのか。
二連の星はヤ○ザがケツ持ちの店に置いてる絵画みたいなもんか(言い方)
・バルギスの決断
なんでバルギスとパーシバルをリオネスで匿わなかったのかと思ったけど、破門状回された元組員を引き入れたら相手の組と即抗争になるからな(言い方)
・命に代えても守る
じいじの言葉は嬉しくても、パーシバル自身が守りたいじいじを守れなかったという負い目があるから複雑な気持ちもあるだろうな。
・ワカメ「なんだか信用できないな~」
こいつそろそろアンチスレが立つぞ。
・刻印
なんか「ジェットセットラジオ」のグラフィティみたいなデザインだな。
・キャメロットに乗り込む
一応、試しはしたんだろうな。メリオダスやエリザベスが乗り込むのは。
・ドニー「へー ホントだったんだ」
メリオダスとエリザベスの素性は、一般の国民に対しては公然の秘密みたいな感じだったのかな?本当に秘密にしたいなら、あんな玉座作らないだろうし。
・パーシバル「だから言葉が喋れたんだ…」
読者はお前が喋れることの方が不思議に思ってるぞ。
・結界
「それなら人間族以外に不明族も入れるな」と思ったグラクロ民は挙手。
現状、この結界に侵入してアーサーとまともに戦えそうなのは、<黙示録の四騎士>以外だとバンとゴウセルくらいかな?
・混血(ハーフ)
こういう話になると「じゃあキングとディアンヌの子供は?」という疑問が湧いてくるのが当然なので、近い内に『怨嗟のエジンバラ』の配信に合わせてそこらへんが語られそうな予感。
・イゾルデのリボンを褒めるトリスタン
そのエピソード!いつか!コミックスの!おまけ漫画で!よろしくお願いします!
・トリゆき「意味の無い議論やめてもらっていいですか?」
論破されて寄り目になってるティティス可愛い。
そしてガウェインとランスロットは明らかに何か考えがありそう。
・ワカメ「最高に空気がうまい!!」
「他人の不幸で飯が美味い」つってる2ちゃんねらーかよお前は。
・みんな
パーシバルがわくわくの冒険に出かける「みんな」だけど、キオンも当たり前のように頭数に入れてるんだろうな。
・最後のページ
嫌味が通じないことをジェイドにイジられるワカメ
一番深刻な表情だったのに優しく微笑むトリスタン
パーシバルを巡る安定のドニナシ
完全に百合の波動を放ち始めたアンイゾ
それら全てを包み込むような眼差しで見守るランスロットママ
・第86話/芽生え につづく!
講談社的には「お友達」じゃなくていいの?(学習雑誌ネタ)
それではまた来週。