ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
ジェリコが
どうなってるのか
を心配してたら
ギーラの方が
とんでもない事に
なっていたでござる
の巻
…いや、あの球根の件は忘れたわけじゃなかったけど、まさか作品が変わってこんなところで伏線回収してくるとは思わなかった…(; ´_ゝ`)
しかも活躍の場が実質7ページほど…
過去作の主要キャラを再登場させてイジくり回したんだから、もうちょっと活躍させてあげても…
まあ、あまりネガティブなこと考えるのも何なので、とてつもなく下らない憶測を交えると…
ハウザーとギーラが別れた理由…
「この状態になったギーラの性欲が強すぎて丸3日間搾り取られまくったハウザーの身体が持たなくなったから」説を推してみます(真顔)
以下、箇条書き。
・扉絵
本編を読んだ後に見るとまた切ない…
・8巻表紙
トリスタンボーイスカウト説
・予言の騎士
やっぱり「予言の騎士」の予言って思い当たる人物を知ってれば容易に想像つくから、本来パーシバル以外はアーサー側に素性が割れててもおかしくないんだよな。
・突剣
さすがに副聖騎士長レベルだと、持ってる武器も神器レベルなんだろうか?
(バイゼルを火の海にしてた時点で「神器級」とは言われてたけど)
・愛する弟からのプレゼント
名工ダブズの魂が実はジールの身体に乗り移ってるとかいう、とてつもない超展開無いかな?
・「10年前リオネスの聖騎士を辞め」
ということはランスロットが生まれてから6年間はまだリオネスの聖騎士だった(仮定 ※少なくとも辞めることを伝えるためにリオネス城へは必ず行くはず)のに、その国の王子であるトリスタンをよく知らなかったのは何故だ??
・バン王とエレイン妃
こうやって小出しにバンエレ民へフリッカージャブを打ち続ける鬼畜作家鈴木央。
・「ひょっとしてランスロットと何かあったの?」
このコマのジェリコを見ても思うけど、鈴木央はキャラクターの感情を表現するために髪の毛で瞳を隠す時の隠し方が絶妙で上手い。
・「彼も同様にあなたを師として姉として心の底から──…」
そこにもう一声「一人の女として」が付け加わらないですかね?(ランジェリ派の妄言)
・ジェリコの気持ち
これはアーサーにすら理解されないと思っていいのだろうか?
・戦友
大罪を読んでると非常に重い言葉。
・”凍結棺(フリーズ・コフィン)”
これって一応ビビアンの魔力なんだけど、何かの伏線…なのか?
・魔神化ギーラ
まさか今まで一度も開かなかったギーラの目がこんな事で開くことになるとは…
・”殺しの氷山(キラー・アイスバーグ)”
大罪に初めてこの技が登場したのも71話なのが面白い。
・「私はひたすら精神と肉体を鍛えつづけ…」
鍛えてる途中で制御できなくなった時はゴウセルに頼ってたんだろうか?
・「触ったな…俺を?」
身体に触っただけで魔界の炎も通じないほど凍り続けるって、魔力というより呪いだな…
・凍るギーラとジェリコ
顔が近い(三十路越え同士の百合も悪くないかもと思いながら)
・「…なんで来たんだよ」
個人的にジェリコ史上最も色っぽい表情
・家族
このセリフに加えて、次回のサブタイトル「凍てつき燃ゆる心」で、かなり心にくるランジェリ展開が描かれそうな予感がして今から全裸待機したい気分。
それではまた来週。