ども、ガミガミです。今回の記事はまず事前に
を読むことを推奨します。
201X年
鈴木央作品は
『七つの大罪』の炎につつまれた!!
アニメ化し、
映画化し、
ゲーム化し、
舞台化し、
パチンコ&パチスロ化もし、
数多くのスピンオフ作品を生み…………
あらゆる「過去作品」が
『七つの大罪』の前に
絶滅したかにみえた…………
だが…
「過去作品」は
死滅していなかった!!
>今年もよろしくおねがいします!
>今年はま~色々なんかありそうです
>連載中の黙示録も含め忙しくなりそう…
>…そして本人もビックリまさかの■■■■が■■■■!?
>大分古くて本人的にはこそばゆい気持ちですが
>僕の漫画を昔から知ってる人にはオドロキの
>報告ができると思います!(年内中には)
?(・ω・)
>僕の漫画を昔から知ってる人にはオドロキの
>報告ができると思います!(年内中には)
……(・ω・)
あけましておめでとうございます。
というわけで、正月早々だらだらブログに
核ミサイルどころかブラックホール爆弾が投下された今日此頃…
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ブログの内容…まあ一言で解説すれば、
「鈴木央の過去作品に何らかの展開が来る」
という事なわけですが…
もうこの情報を目にした瞬間、
動悸が激しくなり、呼吸は乱れ、手は震え、心臓が痛むけど、
腹の奥底から湧いてくる快感の滾りを感じるという、
危険な麻薬中毒者のような状態に陥りました。
長年
「金剛番長をアニメ化してほしい!」
「ライジングインパクトをゲーム化してほしい!」
などと妄言を吐いていた人間が、
いざその妄言に実現の可能性が訪れてしまうと、
呼吸の仕方も忘れるほどパニックに陥ることが判明しました。
まさか2022年最初に鈴木央関連の情報に触れた後の行動が
— ガミガミ@鈴木央ガチ勢 (@GamiGamiNKB) 2021年12月31日
「呼吸の仕方を思い出す」
だとは思わなかった。
無論、まだ具体的な情報は一切判明していませんし、
俺自身が望む形の展開になるという保証も全くありません。
けど。
それでも。
『七つの大罪』という世界的大ヒット作品が一区切りし、
続編である『黙示録の四騎士』もこれから
沢山の展開が待っているであろう中で、
それらの作品の礎となった「過去作品」に
何らかの展開が待っているというだけで、
「僕の漫画を昔から知ってる人」にとっては
生きる意味
人生の目標
生命活動の源
となりえるわけです。
…とはいえ正直なところ、まだ実感は湧きません。
例えばグラクロが金剛番長やライジングインパクトとコラボして、
作中のコスチュームをゲーム内で実装してくれた~~…
というだけでも狂喜乱舞していたでしょう。
ただ、ブログでの鈴木央の物言いは
明らかにそんな次元の話を超越している予感がします。
今からこんな事を勘ぐるのは無粋かもしれませんが、
まあ少なくともアニメ化やゲーム化、実写化に値するものでしょう。
そして作品に関しても、
「僕と君の間に」
「ちぐはぐラバーズ」
のような少巻数で終わった作品や読切作品というのは考えにくい。
となると、
「金剛番長」
あたりに絞られるわけですが…
※ ちなみにTwitterでアンケートを取った結果…↓
【アンケート】
— ガミガミ@鈴木央ガチ勢 (@GamiGamiNKB) 2022年1月1日
鈴木央がブログで匂わせた「昔からの読者が驚く何か」が、もしもアニメ化や実写化だったとしたら、その作品は……
今年は冬季北京オリンピック開催の年…
一世を風靡した某フィギュアスケートアニメのような展開を期待して、
に目をつける人間が居ても不思議ではありません。
奇しくも日本最高のフィギュアスケーターが
作中でも行われる4回転半ジャンプを、
あわや現実でも成功させるか?という段階にあり、
話題性という意味でもこの作品の展開であるというのが、
現状一番低いオッズなのではないかと思ってます。
個人的な願望を言えばもちろん
「金剛番長」
のアニメ化が一番です。
多くの魅力的なキャラクターが登場し、
話の展開も起伏に富んでいてアニメ向きであり、
昨今のアニメ作品に不足しがちな、
良い意味での「泥臭さ」や「暑苦しさ」を持ち、
最後まで熱量を保ったまま連載を終えた最高の作品です。
Twitterで検索すれば地味~~に
「金剛番長アニメ化してほしい」
という声が今でもちらほら聞こえてくる程度には、
読者に愛されている作品でもあります。
現在連載中の『黙示録の四騎士』に連動する…という形なら、
の可能性も大いにあります。
その原点とも言えるのがライパクです。
パーシバルやランスロット、トリスタンにアーサーなど、
共通する名前のキャラクターが数多く存在し、
地名やアイテムなども頻繁に登場します。
妄想を膨らませるなら
「ライジングインパクトのアニメ」
で登場した同名キャラクターの声優さんが
「黙示録の四騎士のアニメ」
でも引き継がれる…なんていう展開があったら
ちょっと面白いんじゃないかと思ってしまいます。
楽しみです。
本当に楽しみです。
過去作品に光が当たる事そのものも嬉しいですが、
何より鈴木央には面白い過去作品が存在するんだと知れ渡り、
人気作である大罪や黙騎士だけではない色んな作品に触れて、
「鈴木央作品」
を好きになってくれるファンが増える機会になりそうなのが
何より嬉しいです。
とはいえ、まず今は鈴木央が心血を注いで連載している
『黙示録の四騎士』を一番に応援したいです。
「過去作品」にどんな展開が来ても、
それはやっぱり「過去作品」なんです。
でもその展開が、巡り巡って「今の鈴木央」を好きになり、
「これからの鈴木央」も好きでいてくれるきっかけになれば、
と切に思います。
追記:
この記事書くのに検索して知ったんですが、
今年どうやら「女子ゴルフ」のアニメが作られるみたいですね。
もしかしたら「強力なライバル」になる可能性も…?