ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
扉絵があまりに血生臭すぎて、一瞬読む漫画間違えたかと思いました。
さて、話が進んでなかなか面白くなってきました。
「黙示録の四騎士」がいつ集結するか。
本当に世界が滅ぼされるのか。
キツネ改めシンの組織とキャメロットの対決はあるのか。
アーサーとマーリンは一体どうなっているのか。
七つの大罪のキャラ達は今何をしているのか。
などなど…
スケールの大きな話を展開しつつ気になる謎を散りばめて、読者をワクワクさせる。
今回も「これぞ少年漫画!」という傑作になりそうですね。
嗚呼……ッ
また鈴木央が世界中で絶賛されてしまう!(愉悦)
以下、箇条書き。
・扉絵
黙示録の四騎士喧嘩バトル ぶちギレパーシバル!!
いつか本編でこのシーンが出てきたら面白いですね。
じいじの形見のマントが返り血で汚れても意に介さないほどぶちギレてるパーシバルを見る日は来るのか?
・キャメロット城(?)
マリオギャラクシーかな?
・階段の化け物
どう見てもエヴァシリーz…ゴホッ!!ゴホッ!!
けど、背中に鼻と目が逆さに生えてるのはキモすぎますね。
雨が降ったら鼻に水が入ってむせたりするんですかね?
・集まった聖騎士たち
この世界の聖騎士たちの甲冑の美的センスって「普通」なのと「パリコレ出展用」しか存在しないんですかね?
・オイーーッス!!!
もしこの作品がアニメ化した時、このセリフの元ネタを知ってる声優さんがはたして現場に居るだろうか?
・「必ずお持ち帰りにしてやるぞ」
もう絶対狙ってやってるだろ、この作者。
・「〈黙示録の四騎士〉は全員が少年だ」
つまり全員が作者の性癖(おねショタ)の餌食になるということですね。わかります。
・「──まさかあの子が〈黙示録の四騎士〉だと?」
ここの独り言、全部ペルガルドを騙すためのフェイクだったら面白いな。
パーシバルの死亡も確認しなけりゃ、反撃してきた後ただの蹴りで終わらせた以上、何か裏があると思うんだけど。
・真横
209ページの二人…胸の宝玉(?)のせいで、巨乳の女聖騎士が会話してるように見えてちょっとドキドキする。
・Q:鈴木央先生の画集はもう出ないのですか?
>A:編集部に聞いてください!
ちょっと”トシ”さんに”直談判(カチコミ)”カマしてくっからよぉ!?(特攻の拓風)
・イロンシッドの顔
右目の下の方から口にかけて傷があるっぽい?
・「予言は100%の的中率だぜ?」
やっぱ予言とやらは「千里眼(ビジョン)」に類するものなのかな?
・「…知ったことかよ」
こいつの口癖「知ったことか」にならないかな?
・回想のマーリンさん
なんか立体機動装置付けてそう。
冗談はさておき、口元の傷痕を隠してるのが少し切ない…。
・国境を越えて取材依頼が殺到している鈴木央先生
世界よ!もっと鈴木央を褒め称えよ!!
・「それから俺の名前はキツネじゃなくて…シンだ」
こいつが死ぬ時「だがな!俺はお前の魔力では死なん!!」とか言って城から飛び降りて死にそう。
・200マイル
約320km。ほぼ東京~名古屋くらいか。
というかドニー居なくなってカッツたちどうするんだろ?
エルバが離脱した以上、パーシバルに新たな性癖要員(おねえさん)が現れると思って間違い無いかな?
それではまた来週。