#黙示録の四騎士 10話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

 

『ガシッ』

(パーシバルがナシエンスを抱くシーン)

 

 

 

 

ガミガミ「…………キュン♥(///)」

 

 

…いや、さすがにこのシーンの漢(おとこ)っぷりには胸キュンの1つもして当然でしょう?

なんなんだ、このイケメンショタっ子は?

 

全力で前向きで、

全力で仲間思いで、

全力で優しく

全力で力強い

「主人公」の塊のような少年。

最初の頃のメリオダスのような、何考えてるかわからないミステリアスな面が一切無い、最高に真っ直ぐな男っぷり。

良いですね。

とても良い。

金剛番長の主人公「金剛晄」に初めて触れた時のような清々しさが甦りました。

 

話自体は結構エグい展開になってますが、パーシバルなら必ず「スジ」を通してくれそうな気がします。

 

黙示録の四騎士』最高!

 

 

 

………ただ、鈴木央の連載作品の主人公にはほぼ全て「肉体」「性格(人格)」が変化して「潜在能力が引き出される」という展開が待っているので(例外はブリザードアクセルくらい)、この先パーシバルがどうなっていくかは楽しみでもありつつ多少心配でもありますね。

 

まあ、さすがにパンチで地球を壊せるくらい巨大化はしないでしょうが。

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

ナッシーの服の袖…どっかで見覚えがあると思ったら、最終決戦あたりのゴウセルだ。

 

・パーシバルの服

これを仏頂面のナッシーが着てたと思うと…萌えるな。

 

・パーシバルを心配するドニー

完全にメインヒロインの風格。

 

・「ありがと~~モルモット!!」

先週最終回を迎えたストップモーションアニメ番組への賛辞説

 

・オルド

立った時に背中に上下逆さの顔が付いてる生き物…

ペルガルドがキャメロット城(?)に集まる途中の階段に居た連中と似てるけど、関連性があるのかな?

 

・オエッ

大罪世界観の異形の化け物はゲロを武器にしがち問題

 

・ドロレスの握力

左手でも握ったら花山薫の握撃ができそう。

 

・姉認定

鈴木央「おねショタ道に差別無し!!」

 

・パーシバルの頭突き

相撲で鍛えた肉体…

張り手

そして頭突き

そこから導き出されるパーシバルの完成形は…

…ま、まさか!?

 

・「キミのじいじを元に戻すんだ…」「僕らで!!!」

 

ナッシー「………………パーシバル!!!(///)」

 

ドロレス「(この泥棒猫…ッ!!)」

 

 

それではまた来週。