ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開＆鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
#今週の黙示録の四騎士感想
— ガミガミ＠C100 土曜東エ18a (@GamiGamiNKB) 2022年7月12日
どっち派？
先週、わりと適当に予想したガラン＋メラスキュラの融合体が本当に登場して驚きました。
とりあえずすぐ死ぬと思うので使用する機会は少ないでしょうがこのブログでは呼びやすいので「メラン」と呼称しようと思います。
…にしても、鈴木央っていわゆるクリーチャーを描くの地味に上手いですよね。
ファンタジー系の生き物は昔から描いてましたが、クリーチャーっぽい存在を「僕と君の間に」で少しだけ描いたことはあっても、頻繁に描きはじめたのは大罪以降ですからね。
魔神の血に覚醒した聖騎士、インデュラ、魔神王（最終形態）…細かいところではエスタロッサにクリーチャー化させられた鳥などなど。
いつか、グロ描写とクリーチャーをメインに集めて編集した
「鈴木央画集～黒の書～」
みたいなの発売されないですかね？１冊１万円でも買いますよ？
以下、箇条書き。
・扉絵
この作者は唐突に現パロで後頭部を殴ってくるので気をつけましょう。
トリスタンのポニテを隠すと本当にメリオダスに見えるので、そう思われないために髪を伸ばしてる説は案外有力な気がしてきました。
・闇の力
トリスタンが闇の力を忌避してる理由がメリオダス絡みだけならいいけど、もし実際に魔神族を忌避してるなら、魔神族の言葉を話せるパーシバルと一悶着ありそうな予感が…
・ムスッ
実質＜黙示録の四騎士＞の中での強さの序列が３番目になったことを察してるんだろうな。
・「…面倒臭い」
過去、これほど読者の心境を代弁してくれた主人公が居ただろうか。
・使える時間
使いすぎると殲滅状態（アサルトモード）になって簡単には元に戻れなくなるから…かな？（ママ上じゃないと元に戻せない説）
・ハグッ
赤面しながらパーシバルに抱きつくナッシー可愛すぎ問題
・「アーサー王は踏み越えてはならん一線を越えたのだ」
常闇の棺の時点で三線くらい越えてた気はするけど…
たしかに今後の展開で「実はアーサー良いやつでした～」をやるなら、もう洗脳とか多重人格とかそういう設定盛らないと難しい気はしてきた。
・ナビヤン
こんな可愛い顔した奴の顔面がメリオダスに本気でぶん殴られてボコボコになったと思うと可哀想だな。
・遠い存在
けど、当のパーシバルはドニー達の「希望」に依存しないと戦えないというジレンマがあるからな。
・「最高にうまいプディングが食いたいぞ」
つーかお前、乳首どこについてるんだよ。
・「みんな…僕たちを信じて！！！」
「オオオーーーーーーー！！！」
…この宗教じみた演出は意図してやってるんだろうけど、なんか早々に「希望（ホープ）」の魔力の恐ろしさが拝める展開になりそうな予感…
・メランの上部に付いてる腕
腕だけじゃなくて腋まで描写されてるの…エロいな。
・決闘ごっこ
さすがにランスロットが勝ったんだろうけど、そのエピソードはいつか描いてくれますよね？ ね？
・重すぎキオン
こいつもイゾルデも、暴走したら「あなたが悪いんですよ！！」とか言いながらトリスタンを押し倒しそうだな。
実は部下から常に貞操を狙われてるトリスタン。
・星型面頬
なんか氷の魔力を展開してるっぽいから、まさかこいつジェリコか？…と思ったけど、ジェリコがトリスタンのことリオネスの王子だって知らないわけがないから、さすがに無いか。誰だろ？
ただ、もし過去に登場したことのあるキャラクターなら、この演出もアニメだと声でバレそうだなと思った。
それではまた来週。
