ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
先週の感想より
>まあ冷静に考えればゼルドリスとゲルダの子供…か、少なくともゲルダと同じ吸血鬼一族と見ていいでしょう。
はい、見事に釣られてしまいました。
まあまだ可能性が無いわけではないですが、あえて唇を噛む質で~なんてネタを出してきた以上はその線は薄いでしょう。
ということは、もしいつか本当にゼルドリスとゲルダの子供が出てくる場合、キャラ被りになるのでその子はおそらく「ゼルドリス似」かもしれませんね。
で、こうなるとナッシー(ナシエンス)の正体が気になるわけですが、とりあえず今週彼が「弟キャラ」であることが判明しました。
「姉さん」に言及する時にドロレスの表情が映ってる以上、何らかの関わりがあると思いますが、先週から見せていた表情の通りドロレスはナッシーに負の感情は抱いて居ない模様。
それどころか、鈴木央作品的には完全におねショタ一直線コースを爆走しつつあります。
本当に好きだな、
この作者。(褒め言葉)
いや、良いんです、それで。
『巨人の女の子と小さい男の子』という需要は、大罪で自らが掘り進んでいった鉱脈ですからね。
黙騎士でもどんどん掘っていきましょう。
もう、どうせならこの作品に登場するカップリングは『全部おねショタ』にして、漫画業界に新たな風を巻き起こしても良いんじゃないでしょうか?
以下、箇条書き。
・1巻書影
割とオーソドックスな表紙ですが、これで帯に「七つの大罪 正統続編」とか付ければ良い見栄えになりそうですね。
その場合シンの顔が完全に埋もれそうですが。
・「文句言われんのはこの俺」
シンを送り出した組織がどういう組織かまだ分かりませんが、割と重要な存在であるパーシバルの捜索や誘導役をキツネ1匹に任せるってなかなかヤバい危機管理意識ですよね。
・「裸にしてどうするつもり!!?」
同じコマでナッシーが「カチャカチャ」とかやってて、一瞬マジでズボンのベルト外してるのかと思ってビビったわ。
・稀有な魔法具
やっぱりカブトにじいじが宿ってたりしませんかね?
・「これはこれ」
顔が近い。
そしてナッシーの顔の小ささが際立ってて乙女感増し増し。
・ずもも わさおっ
この薬、大正製薬あたりに売れば大儲けできますね。
・「ナシエンスはそんな子じゃないの~~!!!」
太ももがエロい。
この様子だと、ナッシーと会った際はトロットロのおねショタが拝めそうですね。
・『鈴木央先生も、ときどき覗かれているという作品公式Twitter』
いつでも降臨してくれていいんですからね!?
つぶやきは「酒なう(央)」とか「しごおわ(央)」とかでいいから!!
・馬鹿力
そんな馬鹿力でも制御できない髪の毛なら、もういっそ髪の毛を相手に向けて「ハリケーンミキサー!」とか言いながら突進した方が強いんじゃないか?
・「…殺しはしません」
大罪で出てきた「付呪獄炎(エンチャントヘルブレイズ)」っぽく見えるけど、別の魔力なのかな?
・『こんなおまけが欲しい!』
久々に黒峰(嫁)さん謹製の鈴木央近況レポ漫画とか読みたいっす。
・ナシエンス「君は死ぬぞ!」
パーシバル「死は避けられない。あんたも死ぬし、俺だって死ぬ。」
ナシエンス「………………」
パーシバル「皆いつか死ぬ。」
ナシエンス「………………」
パーシバル「だが今日じゃない。」
ゴキュッ
それではまた来週。