#黙示録の四騎士 123話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

 

闇トリスタン
「"黒雪(ダークスノウ)"」


光トリスタン
「"流星群(フォーリング・スター)"」

 

カッ

 

光トリスタン
「"不浄の子(ネフィリム)"の美しき魂が!」


闇トリスタン
「"契約の獣(テスタメントビースト)"を打ち砕く!」

 

 

トリスタン
『 "消滅領域(アナイアレイション)"!!! 』

 

 

 

 

 

トリスタンはプリキュア(結論)

 

 

というか”黒雪(ダークスノウ)”なんていう、リオネスで聖騎士が何人も死んだ極悪黒歴史をなぜトリスタンが知っていたのか?…と最初思ったんですが、ゴウセルに過去の〈七つの大罪〉達の戦いの記憶を見せられているんで、そこで「お?この技なかなか強そうやんけ!」と参考にして会得したんですかね?

だとしたらこの子かなりサイコパスの気性がありそうなんですが、幼少期にそれを無邪気にヘンドリクセンに見せに行ったりしてたら面白いですね。

 

幼少トリスタン
「ヘンディさん!ヘンディさん!見てください!」

 

ヘンドリクセン
「ん?なんだいトリスタン王子?」

 

幼少トリスタン
「"黒雪(ダークスノウ)"!」 ポンッ

 

ヘンドリクセン


…みたいなやりとりがあったりして。

 

 

以下、箇条書き。

 

・表紙&巻頭カラー

もういい…!もう…休めっ…!休めっ…!ばっちょ…!

 

・コミックス14巻表紙

な、なんか長年の連載が終わった最終巻みたいな表紙だな。

 

・ガウェイン「太陽に炎が通用すると思うかっ!!?」

???「炎となったガンバスターは無敵だ!」

ガウェインはガンバスターアンチ。もしくは宇宙怪獣

 

・「父上は父上…母上は母上…私は私──」

多分、トリスタンに対してこういう諭し方を一番よくしてたのってエリザベスじゃないかと思うんだけど、いきなり出てきた小娘の方が説得力あるなんて言われたらエリザベスも寂しがる…………………ことも無く、もしそう言われてもトリスタンにも信頼できる仲間が出来たと素直に喜びそう。

 

・”情熱的な太陽”

威力はともかく大きさなら”無慈悲な太陽”に匹敵するから相当魔力消費量多そう。

あと、これ見ながらラクロのガチャ回したら確定演出来そうな予感(予感)

 

・満杯状態

仮にフルの状態でも「止めることも可能だろう」くらいに思ってるってことは、魔神の力を解放したトリスタンと自分の実力差はちゃんと認識してるんだな。

 

・ガウェイン「ならば…持久戦と手数で攻める!!!」

このコマのトリスタンが、ピクルにぐるぐるパンチで向かって行く烈海王みたいでちょっと笑ってしまった。

 

・”流星群”

"流星群(フォーリング・スター)"なはずの技名が"流星群(シューティング・スター)"になってるんですが、ただの表記ミスですかね?

 

・闇と光の力が相殺する際に生まれる破壊力はあらゆる防御を貫く

七つの大罪ファン「え?マジで?」

 

・穴だらけの”契約の獣”

火の鳥復活編でレオナが生き物と認識できなくなった人間みたい。

 

・扉の破壊

魔力球がキレイに吸い込まれていってキャメロット内部が大変なことになったら面白いな、と思ってしまった。

 

・”全反撃”

『怨嗟のエジンバラランスロットメリオダスの”全反撃”を目の当たりにして、トリスタンに嫌味ったらしく「本物の”全反撃”も見れたしな」みたいなこと言ってた伏線を、原作で回収してくるのはさすがに熱い。

 

・トリスタン×シュバルツ

あるで……!

 

・顔面騎乗プレイ

沢山ページ割いてアニメの宣伝してくれてる号でこのプレイはさすがっす!マジぱねぇっす!鈴木央最高!

 

 

それではまた来週。