#黙示録の四騎士 122話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

 

ボッ ("契約の獣"がトリスタンを吹っ飛ばすシーン)

 

 

ガミガミ「お!wwwさっすが長年ゴルフ漫画を描いてただけあって、スイングの描写の”腰の入り方”が年季入ってますねwwwwww」

 

 

 

 

 

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ガミガミ「

 



 

 

 

………いや、そりゃ先週の感想

 

>トリスタンとガウェインの合技とか見てみてぇな…

>………で、もしその名前が”太陽の光跡(ライジング・インパクト)”とかだったら失禁しながら喜び狂いますね。

 

って書きましたけどね…?

 

いきなりくる心臓に悪いんすよ…?

 

わかってますか先生…?

 

 

大ちゅき♥五体投地

 

 

…まあ、ちょっとだけ「トリスタンとの合技だったら良かったなぁ」とか、「表記は”シャイニングロード”が”月の導き”だったんだから、”ライジングインパクト”も”太陽の光跡”であってほしかったなぁ」とか思いましたけどね!ね!ね!!(贅沢な注文)

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

二人してメンチ切ってるのがビー・バップ・ハイスクール単行本の表紙感ある

 

・シュバルツの声

契約の獣「…いま… あなたの心に… 直接… 語りかけています…」

仮にトリスタンが本当にゼルドリスを呼びに行ったらゼルドリスがどういう反応するかは気になるけど、前から言ってたシュバルツがトリスタンにビビり散らかす展開は是非見たいので、このままこいつらはトリスタン成長の糧になってほしい。

 

・トリスタンの剣の名前

結局この2本がエスタロッサ」と「マエル」で間違いないのかな?

 

・ボッ

本当にこういうゴルフのスイング的なのを描かせたら、少年漫画界隈でもトップレベルに上手いだろうな。

 

・ナッシー石化

…え?…いや、あの…チクッてやって石化させるより、そのままそのレイピアで首か頭を貫けばよくない?(身も蓋もない感想)

 

・ドレファスがグリアモールたちに会いに行く頻度

>ちょくちょく

間違いなく目当てだろうな…(推測)

 

・魔力封じ

ガウェインのパンプアップが魔力の蓄積によるものなのに魔力封じが通用しないってことは、魔力を放出できないだけで内部的な行使は対象外なのかな?

にしても、キャメロット側が仕掛けたメラガランとはこのフォルムで闘ってるのに、その重要な情報すら混沌の騎士達(こいつら)に伝達してないって、さすがに情報共有ガバガバすぎませんかキャメロット陣営…?

 

・混沌の騎士の力量

先週こいつらを〈不気味な牙〉レベルだと言ったの、あながち間違いじゃないかもしれないな…よ、弱えぇ…

 

・ガウェイン×ローズバンク

メスゴリラフォルムのイケメンガウェインにローズバンクが「トゥンク…」する展開…

あると思います…。(無い)

 

・トリスタン「できそこないだから……!?」

ここで、”自分の右目が他の人間とは違うこと”を隠していたエリザベスとは反対に、右目を見せて”自分が純粋な存在でないこと”を嘆いているトリスタンを見せる演出が意図したものなら本当に深い演出だな…。

 

・”天を衝く紅炎(ライジングインパクト)”

「他が未熟であっても、自分の信念だけはまっすぐ貫く」というガウェインの決意ライジングインパクトという技名で表現したなら、マジで鈴木央としか言いようが無い。

 

・それはそれとして

"天を衝く紅炎(ライジングインパクト)"…………

「→↓↘+強パンチで出そう」とか思ってしまった。

 

 

それではまた来週。