#黙示録の四騎士 186話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

ナッシー

「これこそが人間の感情の極み…

 希望よりも熱く、絶望よりも深いもの…

 ………”愛”です」

 

 

絶望を語り神の味方を謳うディオドラに対して、こんなこと言いながらナッシーが覚醒したらどうしよう…

 

というわけでいつも通りバトル回で感想書きにくいんですが、ディオドラさん完全に絶望と”踊(ダンス)”っちまってますね。

このまま悪の強敵化するのも面白いんですが、今のディオドラの思考なら「パーシバルの身体を奪って健康な肉体になる」という行為にも普通に興味を示しそうで、図らずも最愛のディオドラの記憶を無くしたことでイロンシッドの野望が成就する未来が来たら怖いですね。

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

もうこの中で3人死んでるんだと思うと…

 

・指の傷

何らかの毒が仕込んであるとは思うけど、逆にそれがトリガーになってディオドラがさらに覚醒しそうな気も…

 

・ディオドラ「殺して奪った」

バン「殺して奪うとか最低だな。」

メラスキュラ「まったくね。」

エスタロッサ「殺される奴のこと少しは考えろよな。」

 

・絶望のディオドラ

真相を知ったら普通に矛先がアーサーに向きそうな気もするけど、今まで生きてこれたのもアーサーのお陰だからなぁ…

 

・守護人形(スポンジパーシバル)

笑顔でボッコボコにされてるのがちょっと不憫

 

・服が破れるディオドラとナッシー

ザ・ランブルフィッシュ(格ゲー)」みたいなシステムになってきた。

 

 

それではまた来週。