ども、ガミガミです。
今週も『黙示録の四騎士』感想です。
ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。
ナッシー
「おい、アングハルハッド。ちょっとそこ代われ。」
…とナッシーが思ったかどうかは定かではありませんが、ナチュラルにアンの腰を抱いて飛翔するイケメンムーブ炸裂のパーシバルを見てると、ある意味”覚醒ガウェイン(※ライジングインパクト参照)”ばりの変化だなと感じて、その成長ぶりが微笑ましくもあり、一抹の不安を感じもするわけですが…
「僕は生命の精霊だよ?」
というセリフから読み取る限り、パーシバルは自分が人間ではなくじいじの実の孫でもないという事実と、この2年間でどうにか心の折り合いをつけたようなので、その葛藤の様子は少しでもいいから本編かコミックスのおまけページで明かしてほしいですね。
以下、箇条書き。
・扉絵
正直ゆるキャン△感はある。
・ティティス
1コマ目、最初クチバシでも付けてんのかと思った。
・「永遠の王国からの発覚を避けるために」
手を出してこないだけでとっくに発覚はしてる、に1票。
・ハウザー「お前らヘマすんなよ!!」
未だにハウザーに頭が上がらなそうなドニー萌え。
そういやエドリンは今何やってるんだろう?
・メリオダス「オレは信じるぜ パーシバルも…パーシバルを信じるあいつらも」
このコマのナッシー、絶対入ってr(以下略)
・ドニー「押すなよっナシエンス」
ドニー「押すなよ!絶対押すなよ!」
ナッシー「早くいけよオラ!ドンッ(誤ってアーサーの城へ単騎特攻)」
・パーシバル「あ 見つけた」
パーシバルの裏で真顔になっていくアン可愛い。
・ケイ
雰囲気から、なんとなく「ケイか?」と思ったらケイだった。
ケイがこの風貌ってことは、本来アーサーもこれくらいのイケオジになってるはずだったのか…
・季節外れのおでんをたらふく食べた鈴木央先生
自分で作る気にはならないけど、コンビニで売ってない夏に無性におでん食べたくなることは、正直ある。
・林檎
今のケイがどういう立場なのかは不明だけど、林檎のエピソードだけで人たらしパーシバルの本領が発揮された感。
・巨大な帆船(背景)
↑ あまりの背景美に感動して咽び泣くガミガミの図
・イメチェンガウェイン
本物かこいつ??(警戒)
とりあえず地味ながら個性的だったボブカットの髪型が変わったのはちょっと残念。
次号休載なので、また再来週。