#黙示録の四騎士 28話感想

ども、ガミガミです。

今週も『黙示録の四騎士』感想です。

ネタバレ全開&鈴木央の過去作品ネタ満載なのでご注意ください。

 

 

昔馴染みのハウザーを助け、

 

パーシバル達を助け、

 

街の安全を危惧し、

 

思い悩む若者エドリン)を心配し、

 

古竜(エンシェントドラゴン)すら思いやり、

 

エドリンの優しさを見抜いて、

 

意固地になったハウザーを優しく諭す……

 

 

 

これを「母性」と呼ばずして何と呼ぶのか…

 

 

 

 

 

 

タイズーママ!!

 

 

 

 

というわけで今週の感想ですが…

もうタイズーが良い奴すぎて、タイズー株が東証一部に上場でもしてたら確実にストップ高ですよ。

 

大罪時代から憎めないキャラではありましたが、紆余曲折の人生で歳を重ね、人間としての深みが増したように見えます。

現状、ハウザーより遥かに器の広さを感じますね。

 

とはいえ、そのハウザーもタイズーの説得に応じそうな勢いで…

今週散々ギャグ顔を披露して読者に弱そうなアホだと印象付けた分、おそらく近い将来最高にカッコいいハウザーが拝めるんじゃないか、という気がします。

強さに関しては、リオネスに居る以上メリオダスとドレファスあたりに散々揉まれてるでしょうから、大罪の頃と比べてとてつもなく強くなってる予感がします。

 

生き返れハウザー!松下賢次アナの声で)

 

 

 

以下、箇条書き。

 

・扉絵

鈴木央すぐキャラクターの幼少期描きがち問題

 

・古竜

もう、この鈴木央が描くドラゴンを拝むだけで白米3合くらい掻き込めますね。

 

・目覚め

ナッシー、調毒(ミクスベノム)で眠眠打破でも生成したのかな?

あと上から覗き込んで髪の毛がバラついてるナッシー可愛い。

 

・「乳臭えガキには興味はねえ!!」

そうだよな。お前はギーラにしか興味無いよな。うん。

(「ハウザーが飲んだくれてたのはギーラとの痴話喧嘩が原因」説支持者の主張)

 

・「これはドニーの分!!!」

パーシバルの頭突きがあと十数cm低かったら、「大罪に出てきた名前付きのキャラで黙騎士に登場したキャラ……で、一番最初に死者の都へ旅立ったキャラ」になるとこだった。危ない危ない。

 

・「え?」ピタッ

…けど、その後パーシバルが繰り出そうとしてた左ストレートの直線上がどう見てもハウザーのあそこなので、もしかしたらパーシバルは確実に正中線の急所を狙ってハウザーを殺(や)りにきてた可能性が…

 

・山賊の「味見」対象

間違いなく一番人気ナッシーだろうな。

 

・酒場のエドリン

これ、完全にタイズーに惚れてるだろ。

 

・「聖騎士長って弱いんだねぇ」

元リオネス王国聖騎士長ドレファス

「ハウザーがやられたようだな…」

元リオネス王国聖騎士長ヘンドリクセン

「フフフ…奴は聖騎士長の中でも最弱…」

元ダナフォール王国聖騎士長メリオダス

「酒ごときに負けるとは聖騎士長の面汚しよ…」

 

・「偽物(イミテーション)」

大罪&黙騎士の物語史上最も金になりそうな魔力きた。

 

・昏倒

まあ、ガチの聖騎士でも洗脳された一般市民に刃物で一撃刺されただけで死ぬんだから、聖騎士でもないエドリンがただの山賊に後ろから後頭部カチ割られたら、そりゃ気絶くらいするよな。うん。

 

・ドン

古竜”待”ってたぜェ!!この”瞬間(とき)”をよォ!!」

 

 

それではまた来週。