こっそり七つの大罪劇場版感想

早速観てきました〜
『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』
…で、まあ公開初日ですしツイッターでネタバレ感想ぶっぱなすのも何なので、
またちょっとこのブログを利用してみようかな、と。


とはいえあまり長い感想でもなければ、
残念ながらそこまでテンションの高い感想でもありません。
「大罪の映画最高だったぜー!ヒャッホー!」…という方は、
あまり読むことをオススメしない感想ですのであしからず。


(※ネタバレ注意)





まず、率直な感想ですが…楽しかったです。はい。
とても 楽しい 劇場版アニメでした。


言い方を変えると、「面白さ」は予想以下でもなければ予想以上でもありませんでした。
面白かったかと問われれば勿論面白かったんですが、
「TVアニメを劇場版にした」以上の心揺さぶられるものは正直無かったですね。
(俺は誰か特定のキャラやカップリングが特別好きなわけでもないので…)


だから、劇場版七つの大罪というのは俺にとって
鈴木央作品が劇場版アニメになったこと」にこそ一番の価値があり、
そこに至るまでの様々な展開(宣伝やコラボ等)などを複合した、
いわばアトラクションの最後の仕掛けとして
『劇場版』が存在することに意義があったんだと思います。
そういう意味で 楽しかった んです。


うん、なんつーか、とても奥歯に物が挟まったような言い方ですが、
単刀直入に言うと…2回目は観に行かなくていいかな。